サラリーマン金太郎シーズン2第9話あらすじ完全版

サラリーマン金太郎シーズン2

[第9話]

03/05放送

大和会長（宇津井健）が挑む“最後の仕事”――それは業界最大手・帝都建設を敵に回す仕事だった。帝都建設を敵に回すということは業界の全てを敵に回すことを意味する。

引退前に大和会長（宇津井健）がどうしてもやり遂げたい仕事は、昔からの友人・宇田川（伊藤幸純）が住む漁村の再開発だった。大和からの支持は「何も作らないこと」。
しかし金太郎（永井大）には意味がよくわからなかった。

それからすぐにさっそく帝都建設会長・平尾（佐々木勝彦）に呼ばれる大和会長と金太郎。
平尾は「再開発を取りやめるよう」圧力をかけてきた。そんな平尾に、大和は「建築屋は生まれ変わるべき」と進言する。

マスコミによるヤマト中央建設バッシングが始まった。
全てが大和中央建設の敵に回った。そんななか、美鈴（井上和香）が金太郎を激励する。

何も作らない再開発――アイデアが浮かばず悩む金太郎は、漁村で老婆に出会い言葉を交わした。その言葉に金太郎は一筋の光が見えた気がした。

そんな中、水木課長（風見しんご）が暴力団員に襲撃された。金太郎は怒りに燃えた。

金太郎は“ピーマンの竹”と呼ばれる殺し屋・大竹（斉藤洋介）の標的になっていた。
さらに椎名（南圭介）から「ヤマト中央建設の重要人物が狙われている」と情報を得るが――大和が何者かに撃たれてしまう。

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