サラリーマン金太郎シーズン2第3話あらすじ完全版

サラリーマン金太郎シーズン2

[第3話]

01/22放送

元中央社員・小野田（小林隆）から、かつて日本中央建設が手がけた“駿河崎温泉ホテル”が、手抜き工事のため震度6以上の地震で倒壊する恐れがあることを知った、金太郎（永井大）。

金太郎は小野田と共にその件を丸山社長（森本レオ）に報告し、「事実を公表後に補強工事をすべき」と進言するが、丸山社長は首を横に振らない。公表したあとに起きる混乱を考えると、絶対に出来ないというのだ。

これには金太郎も納得できない。すると丸山は、小野田と金太郎にクビを言い渡した。丸山は言う。「私には、全社員の生活と未来を守る義務がある」と…。

クビを言い渡されて部屋を出る金太郎だったが、「やるっきゃないっしょ！」と行動を開始する。社長からの辞令が出るまではできる限りのことをする決心をしたのだ！

そんな金太郎に、桜井（青山倫子）は、「駿河崎温泉ホテルの件は、小野田が担当者でない」ことを教える。しかし金太郎は駿河崎温泉ホテルへと向かった。

一方、丸山社長は緊急の役員会議を招集する…。

ホテルに到着した金太郎は、駿河崎温泉ホテルのオーナー・池波（笹野高史）に“手抜き工事の件”を話す。金太郎の話を聞いた池波は、ヤマト中央建設へ連絡を入れた。

その電話を丸山社長が出ようとしたとき、先に大和会長（宇津井健）が受話器を取り、自らがヤマト中央建設の会長であることを告げると「金太郎がヤマト中央の代表である」と池波に言った。そして「すべての責任を取る」と言い切った。

大和会長と話をして納得した池波は、金太郎に猶予を与える。その期間はたった３日…。

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