高嶋ちさ子が音楽監修をクビになっていた! 理由は恐すぎるから･･･

日本の芸能界で､ある意味最も恐妻家なのはこの人物かもしれない｡息子のテレビゲームを真っ二つに折って破壊するなど､気性の荒々しさで知られるヴァイオリニスト･高嶋ちさ子は､家族だけでなく芸能人に対しても接し方がキツいようだ｡

1月6日放送のTBS系『ぴったんこカン･カン』に､新ドラマ『カルテット』のメインキャストである松たか子と満島ひかりが登場し､高嶋ちさ子も同じくゲストとして､一緒に肉グルメ巡りをした｡
料理を食べながらのトークで､安住紳一郎アナウンサーが｢とてもせっかちでかなり厳しい方みたいで､『のだめカンタービレ』の音楽監修の話があったんですけれども･･･｣と話を振ると､｢玉木宏さんにヴァイオリンをお教えしたんですけど､『せっかちで恐いから』って理由で1回でクビになっちゃったんですよ｡(その後)2度と呼ばれなくて･･･｣と告白｡

また､上記のゲーム機をバキバキに壊した出来事に関して､葉加瀬太郎が自身のTwitterで｢もし彼女の人間性に何か言いたいのなら、まず彼女の音楽を聴いてからにしなさい｣とツイートした事を､安住紳一郎が｢ようやく落ち着いたところで､葉加瀬太郎さんが燃料を投下しちゃって｣とイジる場面もあった｡

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