高嶋ちさ子は超悪童! バイオリンは不良にならない為! ｢男性は全員バカ｣など暴言連発!

バイオリニストの高嶋ちさ子が､11月21日放送のフジテレビ系『アウト×デラックス』で､自身の悪童秘話について暴露した｡

子供の頃からとにかく負けず嫌いだった彼女｡どんな汚い手を使ってでも一番にならないと許せなかった｡小学校の運動会で､短距離走を毎回1位で制した高嶋ちさ子だったが､小学校6年生になり強力なライバルが出現｡
真っ向勝負では勝てないと思い､レース中｢しょうこちゃん(※ライバルの女の子)､しょうこちゃん､100円!｣と声を掛け､相手が｢えっ!?｣と気を取られた瞬間一気に抜き去って優勝したという｡

中学時代はあまり悪さをしていないそうだが､実は母親が彼女にバイオリンを始めさせたのは｢不良少女にならないため｣だったとカミングアウト｡
1日6時間､休日だと10時間程練習しっぱなしなので､悪さをする暇がない｡
イェール大学音楽大学院に在学中､現地の生徒からも"デビル"と呼ばれるほど､アメリカに行っても悪童っぷりは変わらず､兄には｢まさかお前が大学院とはな｡違う"院"に入ると思ってたよ｣と笑われたそう｡

大人になっても､タクシーの運転手より道路に詳しくありたいと思い､｢っていうかどのルートで行くつもりですか?｣と逆に聞き返したり､クイズ番組で自分が負けると｢こんなのクイズじゃねぇし｣とずっと愚痴を言う｡事務所のスタッフがカメラマンに｢高嶋は撮らないでください｣と頼むほど､収録本番中にふてくされるのだ｡

また､｢男子全員バカだと思ってる｣と発言｡｢社会に出て､余計思いましたよ｣と今も男性を見下している｡｢自分の子供も生まれた時からバカだと思っている｣と話し､自分をバカだと分かっている男性は良いが､分かって利口だと言う男性が一番バカだと主張｡しかもそれを本人を｢こうこうこういう所がバカだよ｣とわざわざ教えるのだとか｡

これだけ世間に嫌われる要素を持っていながら､"クラシックの聖地"サントリーホールを満席に出来るのだから､中々憎めない｡

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