とにかく明るい安村が穿いてますよネタを止める時! 既に危険信号が!

とにかく明るい安村が"穿いてますよ"ネタを止める時! 既に危険信号が!

｢安心してください､穿いてますよ｣のネタで2015年大ブレイクしたお笑い芸人･とにかく明るい安村｡元々はアームストロングというコンビを組んでおり､元相方･栗山直人は吉本興業を退社してフリーとして活動｡安村昇剛からとにかく明るい安村に改名しピン活動をスタートさせた彼は､瞬く間に売れ､今年を象徴する芸能人の一人となった｡

海パン一丁で全裸に見えるポーズは､実際のバリエーションこそあまり多くないものの､場面に合わせてマイナーチェンジを施すなど機転を利かせ､常に笑いを取っている｡ところがその肝心のネタを､近々止めなければならない可能性が出てきた｡

10月20日放送のテレビ朝日系『中居正広のミになる図書館』で､奥さんと一緒に裸に見えるか見えないか日々ポースを考案していると話すと､スポーツドクター･栗原隆が｢早くやめないと椎間板ヘルニアになる｣と警告｡
｢アスリートのトレーニングの中でもだいぶハードな部類に入る｣そうで､このままネタをやり続けると足の腱を切ったり膝に障害を起こす危険性があると話した｡

とにかく明るい安村自身も､｢実は今年入って2回ぎっくり腰をやってる｣と明かし､身体に異変が起きている事を告白｡テレビ番組や営業の仕事の度にほぼ毎回ネタを披露するとなると､特定の箇所に負担がかかるのだ｡
『中居正広のミになる図書館』でもいくつかネタを見せたが､｢リスクの低いネタはない｣とドクターはバッサリ｡座った時に手で股間を隠すポーズも新作として披露し､｢それなら大丈夫｣と言われたが､面白さは半減だ｡

寿命が縮んででも短期荒稼ぎを狙うか､全く違うネタを始めるか､思わぬ形でターニングポイントを迎えることになりそうだ｡

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