バカリズムと森山直太朗が絶縁の過去! 自ら縁を切ったワケとは!?

お笑い芸人･バカリズムが司会を務める音楽番組､日本テレビ系『バズリズム』で､彼と歌手･森山直太朗の知られざる関係が明らかとなった｡

実は二人､出会ってから17～8年が経過する旧友｡バカリズムいわく｢芸能界で一番付き合い古いんじゃないですか｣と言うほど｡映画『がんばっていきまっしょい』(1998年公開)で共演して以降仲良くなり､撮影後も一緒に食事に行くなど親しくなった｡

だが数年後､｢突然電話しても繋がらなくなった､絶縁ですよ! そしたらテレビから知ってる歌声が届いたわけ｣と､突如森山直太朗と連絡が取れなくなったと説明｡音信不通になった理由について彼は､｢当時は音楽家を目指しているって言ってなかったから｣と､本格的に歌手業を始めたことを知られたくなかったらしい｡

｢バナナマンやおぎやはぎと仲良くしてたのを知ってるから、自分のようなゴミ芸人と付き合っても何のメリットも無かったんだろうな｣とバカリズムが嘆くと､森山直太朗は反省の色を見せるどころか､｢まったくその通りのことを考えていた｣と開き直り｡どうやら本当に､バカリズムと仲良くしていても自分の成長においてメリットが無いと考えていたのだろう｡人付き合いが良く､既に人気者だったバナナマンやおぎやはぎとは親しくしていたのを､彼らと仲良しのバカリズムも当然把握していた｡

おぎやはぎの小木博明が森山直太朗の姉と結婚するタイミングで再び彼からバカリズムに連絡があり､そこから親交が再開したそうだが､かつて自分を切り捨てた事を､バカリズムは一生忘れない｡今では仲良し､という雰囲気を醸し出していたが､"ゴミ芸人"のバカリズムだ､心の中では未だに恨んでいるのかも｡

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