遠野なぎこ､最速離婚した元夫の店で笑顔で手伝い! 彼の母親は苛立ち!

自らが持っていた"芸能界最速離婚記録"を更新する55日でバー経営者の元夫と離婚した遠野なぎこ｡あまりにも早過ぎる離婚から僅か数日､なんと彼女は元夫が経営する店で店員を務めていた｡『女性自身』が報じた｡

二人は店内で互いに名字で呼び合い､息ピッタリな様子だった｡離婚会見翌日から3日連続で働いていたという｡会見では結婚指輪をはめたまま登場｡｢今は恋人なので外す理由がない｡離婚届を出すときもつけたままでした｣と話したが､本当に恋人同士のようだ｡

しかし､元夫の母親は理解に苦しんでいる｡
｢息子のやることについて口を出すつもりはありません｡……でも､ただ母親の気持ちとしては､離婚は悲しいですね｣(引用:女性自身)
と記者に本音を打ち明けており､母親の知人も
｢結婚が決まった時も､"芸能人との結婚"について戸惑っていました｡それでもお孫さんの顔が見られるのでは､と楽しみにしていたのです｡ですから､2ヵ月足らずの離婚は大ショックでした｡ (中略) 別の女性と再婚することを強く望んでいるようでした｡それなのに､遠野さんが離婚してからもMさんと一緒に居つづけていることに､内心では苛立ちも感じているのでしょう｣(同)
と不満の心境を代弁している｡

遠野なぎこは元夫との離婚理由を｢自分に自信がなさすぎて､毎日を穏やかに過ごすことができなかった｣と話した｡だが､せっかく孫の顔を楽しみにしていた母親の方がよっぽど穏やかでない｡彼女は二度目の結婚だ｡初婚が72日間で終了した反省が全然出来ていない｡
元夫も遠野なぎことの"恋人関係"を望んでいるなら第三者が口出しする必要はないものの､どこか違和感を覚えるのは母親だけではないはずだ｡

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