島田紳助が明かした､｢VS嵐｣フォーリングパイプを100%成功させる方法!

いよいよ26時間テレビの放送が近づいてきた｡

24日夜9時からは､“リハーサル”と称して､ヘキサゴンメンバーが総出演し､26時間テレビ本番内で対戦する各ゲームの予習を行った｡

その中で､『VS嵐』のフォーリングパイプに挑戦する時になった際､紳助が大胆発言したことが注目される｡

｢こんなもん100%出来るで｣

フォーリングパイプは､挑戦者の頭上に仕切りがあり､その仕切りには4つの穴が空いている｡
上空からパイプが降ってきて､それをキャッチできれば成功なわけだが､仕切りがある為自分の目線に入るのは､パイプが自分の手元を通過し下へ落ちていく寸前｡
よって､取り損ねてしまうか､取れたとしてもパイプの上を方をどうにかキャッチ出来るにとどまる場合も多いのだ｡(パイプのより下の方を持てた分だけポイントが高い)

しかも､挑戦者の集中力を背けるかのようにスタジオからはヤジなり全く関係ない事を話しかけられるなど､一筋縄ではいかない｡

ところが､紳助はこれを完璧に成功させる方法を思いついたのだという｡

それは､通常はパイプが落ちてくるのに対して､挑戦者は膝立ちで構えているのだが､紳助は仰向けになって待っていくのだという｡
そうすることによって､より長時間パイプが落ちてくるのを目で確認することができ､高ポイントを獲得出来る､と自論を展開｡

24日のリハーサル特番で紳助が実践してみたところ､見事にパイプの一番下を掴みパーフェクト､かと思いきや､左手がパイプを掴みにいくのが早すぎて､手の上にパイプが乗る形となってしまった｡
ルール上では掴まなければならないので､左手は失敗となってしまったが､右手は見事100Pを獲得した｡

紳助いわく､｢もっと早く落ちてくればパーフェクトを出せた｣そうだ｡

果たして本番ではヘキサゴンチームは嵐チームに勝つことが出来るか｡

｢ヘキサゴン×VS嵐｣は､26日午後0:30頃から放送される｡

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