青木隆治がテレビから消えた理由が判明!? 売れずに苦悩する今!
美空ひばりや桜井和寿など、多くのものまねレパートリーを持ち抜群の歌唱力で一躍大ブレイクした青木隆治。2010年から2011年にかけてテレビ番組にも引っ張りだこだったが、最近はとんと姿を見かけなくなった。一体彼は今どうしているのか。何故仕事が減ってしまったのか。その答えが、1月10日放送のTBS系『中居正広金曜日のスマたちへ』で判明した。

番組では、およそ1年間に渡り、青木隆治に密着。近年、本格的に歌手活動に力を入れ、CDを複数枚リリース。しかし、シングル『言葉/二つの糸』はオリコン130位、アルバム『Lien-リアン-』が8位と、今一つ売れず、伸び悩んでいた。
青木隆治は研ナオコの夫が代表取締役社長を務める事務所「ケンズファミリー」に所属。研ナオコが師匠であり、芸能界の母親的存在だ。芸歴40年以上のキャリアを誇る彼女歌手の先輩として指導にあたっている。
とある日のレッスンにて、研ナオコが提示した課題曲を歌っていた時、青木隆治は持ち前の美声を披露するも、彼女は納得できていなかった。

「とにかく今のが限界かもしれないです」と嘆く青木隆治に、「誰かの真似じゃなくて、綺麗な声で歌わなくてもいいのよ」と研ナオコはアドバイス。
「詩が表している意味を分かって欲しい、深さをね。気持ちなんだよ、やっぱり」と、技術ではなくハートが大切だと何度も教えてきた。
すると、ふと青木隆治は番組スタッフに対し、「あとどれぐらい欲しいですか? どれぐらいやりますか?」と発言。レッスンをロケの一環としか思っておらず、いつまで続けるのかと問いたのだ。
「そういう計算でロケしていないんだけど」とスタッフが反論したところで研ナオコがやって来て、「自分が納得するまでやるんだよ! 本気で売れたいと思うなら、頑張んなきゃ! だから心が無いって言われるの!」と激怒した。

青木隆治は以前から、仕事への向き合い方に問題があったという。どうやら、共演者や番組スタッフへの接し方が良くなかったようだ。天性の歌声を持つ彼だけに、いきなりブレイクして傲慢になっていたようだ。
「売れたいなら、皆の気持ちを受け止めなさい!」と研ナオコは彼に伝え、この日のレッスンは終了。『中居正広金曜日のスマたちへ』では、本来、歌手として応援する企画を練って密着を続けたが、「本人に頑張りたいという気持ちが無いなら」と企画は終了。これまで撮影した映像もお蔵入りとなった。

才能を武器に売れたはいいが、人間として欠陥があり、歌手路線に転校するも上手くいかず、テレビ番組でも起用してもらえない。
青木隆治は「自分が描いている理想と上手くミックス出来ればいいなと思っていた」と話し、研ナオコは「本人に悪気は無いまま、どんどんズレていってしまった」と説明した。

失った信頼をどこまで取り戻せるかは分からないが、ものまね技術は健在なのだから、再びテレビ番組に出れるよう謙虚な態度で努力を続けてもらいたい。
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