河北麻友子､｢ABCお笑いグランプリ｣司会が酷すぎて大バッシングされ謝罪!

ジャルジャルがコンビ結成10年目に悲願の優勝を遂げて幕を閉じた､朝日放送『ABCお笑いグランプリ』｡若手芸人9組の熾烈な争い､審査得点の動向もさることながら､視聴者に強烈な印象を残したのは､藤井隆と共に司会を務めたタレント･河北麻友子だった｡

結果を速報で報じた大手ニュースサイトのコメント欄を見ても､
｢まともに日本語の読み書きできない奴をアシスタントにしたらいかんだろ｣
｢司会の女が死ぬほど下手くそで邪魔だった｣
｢司会が噛み過ぎで不快だった｣
と､ジャルジャルの優勝を差し置いて､河北麻友子に関する内容ばかりが話題に｡

河北麻友子はカンペがロクに読めなかった｡決勝進出9組を発表したプレゼンター･井岡一翔を紹介する時｢いおかかず･･･｣と詰まり､他にも漢字が書いてあると推測される部分は噛んだりきちんと読めなかったり､視聴者の指摘通り聞いてて不快になるほど､拙いものだった｡

一緒に司会を務めた藤井隆は､度々噛む河北麻友子をフォローするように､｢英語でいいのよ!いつまで日本語でカンペだしてるのよ!｣｢英語で出しなさいよ!ニューヨークから来たって言ってるでしょ!｣とカンペを出すスタッフ側にダメ出しを浴びせた｡現場の空気を良くするには､強引に笑いの方向へ持っていくしか無かったのだろう｡

ブログに批判コメントが多数書き込まれたことを受けて､河北麻友子は1月29日に
｢みなさんコメントありがとうございました!全部読ませて頂きました｡私も胸に受け止めて､これからも頑張りますので､今後とも応援宜しくお願いします!｣
と綴ったエントリーを更新｡視聴者が彼女の司会進行を見てどう感じたのか､真摯に受け止めた模様｡

河北麻友子の場合､タレント活動云々の前に､根本的な日本語力を向上させる事が必要不可欠だ｡

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