竹内桃子が不遇のアイドル時代と｢渋家｣同居生活の実情告白! 手ブラも披露!

フジテレビ系『テラスハウス』に出演中の作家志望･竹内桃子｡一見女性メンバーで最もおとなしく清純派に見える彼女は､男女約20名が共同生活するシェアハウス｢渋家｣に住んでおり､元々はアイドルの道を歩んでいた経歴を持つ｡現在は作家を目指して奮闘中とのことだが､インターネットサイト『NETOKAKU』に､初めて竹内桃子が執筆したコラムが掲載された｡

タイトルは｢"共同生活"という人生｣｡渋家そしてテラスハウス､異なる二つのシェアハウスに見を置いた彼女が共同生活について赤裸々に語った内容だ｡

｢自分のことを沢山の人に知ってほしい､また､色んな思いを伝えられる人になりたいと芸能界を目指していた｣
19歳の頃､竹内桃子はアイドルを目指し､芸能界に足を踏み入れた｡しかし､
｢実際には自分の考えにスポットが当たる仕事などそう簡単にはありつけるわけもなく､いつも自分をアウトプットする方法に悩んでおりました｡｣
と､売れない時代が続いたと語っている｡

住人それぞれが多種多様な芸術活動に取り組む渋家の人々と出会った竹内桃子は､新たな居場所だと感じ､事故表現の場に据えた｡
｢今までアイドルとして僅かながらも得たものと､その表現をアートで成すことが可能｣
しばらく経ったある時､他の住人と共同生活を行うことになり､本格的にアートの世界へと参入していく｡元アイドルの経験がある竹内桃子は､手を縄で縛られガムテープで口を塞がれた､緊縛状態の写真等を世に送り出している｡

だからだろうか｡『NETOKAKU』に掲載されたコラム冒頭でも､自身が一糸纏わぬ手ブラ姿でサンバの被り物をかぶった竹内桃子を見ることが出来る｡紛れもなく､こちらが本当の竹内桃子と言って良い｡『テラスハウス』では絶対見せない格好だ｡きっと彼女なりの"アート"の一環なのだろう｡

｢表現難民と化した､売れないアイドルだった私が､一転して芸術活動に転じ､みるみる知識を蓄えては展示に励みました｡
普通であったら興味を持ってから実際に制作や展示に及ぶまでの長い長い期間を､人生の交差により凄まじい速度で駆け抜けることになったのです｡｣
｢何か内面に芯のある人と暮らすことは必ず自分にも良い影響を与えます｡｣

シェアハウスという特殊な環境で暮らすメリットを､竹内桃子は上記のように語った｡彼女の心中には､
｢一度しかない人生なら､私はどこまでもドラマチックな物語を生き続けたいと思っております｡安定した人生だけが､幸せではない｡｣
という考えを持っているという｡

渋家が不特定多数の人々から募金を集める際､水着姿になり胸に銀行口座番号を描いた写真を公開したこともある｡
作家とセクシーグラビア､これまた異色な二足のわらじを踏みながら､竹内桃子は自己のアウトプットを続けていく｡

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