馬場典子アナが生涯独身の理由語る! 結婚への願望はあったが･･･

元日本テレビの馬場典子が､｢magacol｣のインタビューにて､自身が結婚しない現状について語っている｡

若い頃からアナウンサーとして高い人気を誇ってきた彼女｡『キューピー3分クッキング』を担当したことで料理ができる家庭的なイメージも広まり､まさに理想の女性として評判高いものの､47歳にして一度も籍を入れたことがない｡

｢結婚は時期が来れば自然にするものと思っていました｣と､20代の頃はいつか結婚するだろうと楽観的に考えていたものの､｢人生のパートナーになる人は､親友でもあり､兄弟でも親子でもあるような人という理想があって｡そういう人なら一生大切にできると思っていたのですが､なかなかいない｣と､いざ結婚を意識するとなかなか踏み切れず､自分から敬遠してきた部分もあると明かした｡好きな男性がいるときでも､家庭を築くイメージが出来なかったのだとか｡

｢周囲から『最近綺麗になったね､いいことあったんでしょう?』と言われる時は､決まって彼と別れた直後で仕事に没頭している時｡『私は仕事だけしているときが一番キラキラして見えるのかも?』と気付きました｣
と､多くの女性とは異なり､仕事に没頭している時に一番輝いていることが分かり､結婚にこだわらないようになった｡

40代後半になると､夫という存在とは異なる､人生のパートナーを欲しいと思うように価値観が変わったそうだが､見つけるのは簡単ではない｡お一人様を楽しむしかないのかもしれない｡

◆関連ニュース