大家族・渡津家の父親「生活保護が欲しい」と本音! 家でダラける夫に妻は苛立ち!
島根県浜田市に住む2男12女の大家族・渡津家。結婚生活から12年が経ち、42歳を迎えた一家の大黒柱・渡津健治は肉体的にも精神的にも相当疲れが溜まっている。10月1日に放送されたテレビ東系『貧乏に負けるな!2男12女ワケアリ大家族・奮闘記9』にて、彼がカメラの前で本音を語った。

ここ最近、妻の渡津泉は夫が自宅にいる時間、何もしないことを不安に感じている。以前なら子供達と一緒に近所のスーパーへ買い物に行ったりしていたが、最近は休日ともなると殆ど家から出ない。そもそも土日定休でもないので、子供達と触れ合う時間が限られている。

渡津泉が「どっか子供達を連れてってあげて」と彼を促しても、「やらない。休みとって行けっていうのか?」と逆に怒鳴られてしまう。
夏場の彼は、トランクス一枚でお酒片手に部屋でゴロゴロ。時々子供達とじゃれ合う場面があっても、積極的に外へ連れて出かけようとする姿勢は見られない。

専業主婦の妻や14人の子供を養うため、ひたすら汗水垂らしてきた渡津健治にも辛い思いはある。「歳を取るたびに朝がしんどい」と漏らし、30代の頃はバリバリ働けても40代になると体がついていかないと言う。それでも、
「苺果(※末っ子の12女)もいるしまだお金がいる。ホントは生活保護もらいたいよ。でもまだ頑張れる。」
彼の給料日二日前は安く買った麺だけ、前日は納豆と豆腐とご飯だけというギリギリの食生活。子供達は家庭事情を理解して一切文句は言わないが、生活が困窮しているのは明らか。それでも生活保護に頼らず、生活費を自力で稼いできた。

ある日、妻の鬱憤が限界に達し、夫婦喧嘩が起きた。そこで夫は我を忘れて「なんでワシが子供のために働くんや!」「ワシはビール飲んでツマミ食べるために働いとる」と言い放った。
妻は「あんた子供を養うために働いてるんじゃないの?」と怒りを通り越して少々呆れてしまった様子。一方、夫は「正直どうでもええと思った。飲んでばっかりと言われてもしょうがない。でも、もし立場が替わった時に、ワシは家の事やることはやるが、あいつは絶対ワシの(稼ぐ額の)給料持って帰ってこれん」と、大黒柱としての誇りを持ち、反論した。そこから暫く、夫婦別々に寝る日が続いた。

元々、約12年前、渡津健治が30歳で現妻と結婚した時、最初の話では連れ子が3人ぐらいいると聞かされていた。しかしいざ籍を入れると、10人の連れ子がいると判明。結婚後さらに4人の生命を授かり、総勢16人家族となった。
妻に騙されたといってもおかしくない状況だが、彼は「後悔って思ったことは一度もない。これだけ多くの子供達に楽しませてもらった。」と大家族生活を楽しんでいる。

休みの日ぐらい夫に子供の面倒を見て欲しいと強く願う妻の気持ちも十分理解できる。しかし、彼女と同等に彼もまた一家の事を最優先に考えている。
家でビールを飲みながらダラダラ過ごしていても、普段仕事を頑張っている事をちゃんと子供達に伝えれば、親子の絆はむしろ深まっていくはずだ。
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