中野美奈子は高島彩とのユニットEarly Morningと｢とくダネ!｣の板挟みに苦しんでいる!?

中野美奈子は高島彩とのユニット"Early Morning"と｢とくダネ!｣の板挟みに苦しんでいる!?

フジテレビの中野美奈子（なかのみなこ=29）と高島彩（たかしまあや=30）の女子アナユニット「Early　Morning」については本サイトでも取り上げて注目してきた。

彼女たちのデビュー曲「おいてけぼりのThirty」は､5月11日付のオリコンシングルチャートで12位にランクイン。

過去にアナウンサーがリリースしたシングルの中で､歴代最高の順位を記録した。

あちこちで実施されている「好きな女子アナランキング」では上位常連の高島と中野。

その人気を改めて証明したとあって､フジテレビとしては「してやったり」という感じだろう。

だが､中野は素直に喜べないという。

3月30日からメーンキャスターに抜擢された午前の情報番組「とくダネ！」のことで､頭がいっぱいなのだとか。

「とくダネ」での中野は､司会の小倉智昭（おぐらともあき=61）に圧倒されて､ほとんどしゃべれない“置物”状態が続いている。

小倉から話題を振られても気の利いたコメントができないことが多く､表情は日に日に硬くなっている。

テレビ関係者の談によると､小倉は前任の佐々木恭子（ささききょうこ=36）を高く評価していて中野を厳しく見ているという。

その結果､中野はストレスがたまってお菓子をドカ食いしているという､なんとも悪循環に陥っているそうだ。

中野効果をアテこんでいた視聴率もそれまでと大きな変化がなく2ケタに届かない日が多い。

局内には中野人気を疑問視する声もあったという。

それまで､中野は朝の情報番組「めざましテレビ」で高島と一緒にキャスターを務めていた。

だが､区切りの30歳を前にひとり立ちしたがっていたという。

いくら『めざまし』の視聴率が良くても､中野はあくまでアヤパンのサブ的な存在としての見方が強かった。

それだけに､『とくダネ』が決まって中野は張り切っていたようだ。

その『とくダネ』で四苦八苦している上､アヤパンとのユニットが話題になっている。

確かに中野としては複雑なところだろう。

しかし､昨今のアナウンサーに見られる「人気合戦」だけでテレビを見ている視聴者ばかりではない。

中野には､アナとしての本分をしっかりと学んでもらい､人気だけにとらわれるような二流アナにはなってほしくないものだ。

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