春名風花が嵐ファンからフルボッコ! 松潤をヤクザ呼ばわり!

春名風花が嵐ファンからフルボッコ! 松潤を"ヤクザ"呼ばわり!

｢ジャニーズを敵に回すと怖い｣それを象徴するような出来事が起きた｡

向井理率いるドラマ『サマーレスキュー』に出演する若手俳優が登場した7月19日のTBS系『ひみつの嵐ちゃん!』放送後､とある人物が大バッシングを浴びる事態になった｡
｢マネキンマストアイテム対抗戦SP｣で嵐チームと『サマーレスキュー』チームが対戦｡審査員は春名風花･熊田聖亜･谷花音･小林星蘭･石井萌々果の人気子役5名が担当｡彼女たちの内､嵐メンバーに対してピリ辛なコメントを発した"はるかぜちゃん"こと春名風花が､嵐ファンから袋叩きに遭ったのである｡

一体春名風花は嵐メンバーにどのような発言を浴びせたのか｡以下にまとめた｡

･相葉雅紀に対して
｢(靴紐をわざと解いているのを)オシャレはオシャレでいいんですけど､実用的には使えなくないですか?｣｢オシャレではいいんですけど､このヒモを踏んで転んだら､恥ずかしいことになりますから｣

･松本潤に対して
｢派手なヒョウ柄にキラキラで､反対に引くっていう｡｡｡｣
｢帽子を取ったら×××っぽいですよね｣

相葉雅紀が意図的に解いてトレンド感を出した靴紐を標的に徹底的にダメ出し｡さらに松本潤には×××という放送禁止用語(=ヤクザ)と言ってのけた｡さすがにヤクザ発言が出た瞬間は周囲の共演者も誰一人口を出さなかった｡
他の子役がそれなりにコーディネートを褒めたのと真反対で､春名風花だけはほとんど否定的スタンス｡西川史子を彷彿とさせる発言の数々により"リトル西川"なる呼び名も番組内で付けられた｡

ただし､春名風花は嵐メンバーだけに厳しい発言をしたわけではない｡他の出演者にも同等のダメ出しを浴びせている｡
杉浦太陽に｢その(派手なヒョウ柄の)靴を履くなら､他をシンプルにまとめた方が良かった｡シンプル､派手､派手みたいな感じで全く合ってないんですよ!｣と上から目線で評論､サバンナ･高橋茂雄には｢その靴はなんなの?｣とタメ口口調だ｡

オシャレに自信があり､彼女に何か言われたらキレてしまうかもしれないと漏らしていたおぎやはぎ･小木博明にも｢いいけど､暑苦しい｡こんなに(ジャケットが)厚くて｣と容赦なくダメ出し｡小木博明が審査員に反論すると｢マネキンだから動いたらいけないんじゃなかったんですか?｣と超正論な一言を発し彼を黙らせた｡

毒舌は人気No.1イケメン俳優の向井理にも及び｢毛糸の靴下がちょっと暑いかも｣とコメント｡しかし小林星蘭が｢でも山登りだからさ､上の方に行くと寒くなるかも!｣と褒め､芸人達が｢"春風"吹かせて｣と辛口発言を要求すると今度は｢靴下にスパッツっていうのは正解だと思うんですよ｣と手のひらを返すように良い事しか言わない｡空気を読む力は完全に大人レベル｡強いて言えば､子供らしい可愛げの無さが､嵐ファンの癇に障ったのかもしれない｡

春名風花のTwitterには放送後､
｢黙れ!｣｢クソガキ!｣
｢なんでそんなに毒舌なの?｣
｢キモイちょっと嵐ちゃんに出られたからってちょーしこくな!ブス学校でもともだちいないでしょwww リーダーぶってるけど星蘭ちゃんとかその他の子がかわいい君はブス｣
｢お前生意気だな嵐と共演できてるんだからそれだけでも喜べよクソガキ｣
｢靴ひもを無理と結ばないのは今のハヤリ｡ハヤリも知らないでマネキンのコーナーにでるな｣
｢黙ろうか? 上から目線むかつくわぁ｡リーダーぶるなあ｡おさむくんに言ったらまぢ許さないから｣
などといった視聴者からの罵声が多数寄せられた｡

主に嵐ファンからの口撃と思われるが､春名風花はめげるどころか｢ぼくはお仕事で来てるので､誰が相手だろうと､シッカリとお仕事さしていただきます｣｢こゆうときの反応でファンの質が問われてしまいます｡応援するタレントさんに､迷惑かける行為はやめましょう｣｢みんなが甘口でも､番組的につまんないじゃないですか｣と真っ向から立ち向かい､ご尤もな正論を返信｡

どこまでも大人びた態度が､本当の大人達を苛つかせた元凶だろうか｡一種のトラウマにでもならなければよいが｡

◆関連ニュース