モデル･ぐぐ､交際順調な彼氏と何度も破局寸前だったと告白! 数々のキュンエピも!

ギャル系ファッション誌『egg』専属モデルの"ぐぐ"こと判治胡桃が､交際期間1年が経過した彼氏･拓くんと変わらずラブラブであることをブログに綴っている｡

7月上旬､3～4ヶ月ぶりのデートだったという二人は､今注目の新名所･東京ソラマチへ｡｢今日も喧嘩しないで仲良しで幸せだ｣と仲の良さは交際当初から変わらず､キスプリも掲載｡
ファンから見ればずっと平穏に恋愛を進展させてきたように思えるぐぐだが､最初はあまり相手にしてもらえなかったという｡

ぐぐが彼氏に片想いを寄せたところから二人の関係は始まった｡"貴様"と呼ばれ遅刻･すっぽかしも当たり前､カップルになった当日ぐぐが泣いていると後に彼氏から｢もう泣き止んだ?笑｣とドSなメールが送られてきたこともあった｡
何かと｢すぐ別れる｣と言われ､素の自分が出せず縮こまってしまい､常に不安が付き纏っていたそう｡

｢胡桃ばっかり好きみたいとか片想いしてるみたいって周りから言われたし自分でもそう思ってて｣どうやら端から見ても彼氏から愛情を感じられる状況ではなく､｢ある日喧嘩した時にそうゆう気持ちを全部ぶつけてうちから別れようって言った｣のだという｡
ファンが不仲に気付かなかったのは､ブログにそのような内容を書かなかったから｡暗い話をブログに書きたくなかったのだろう｡

別れ話を切り出した際､破局を迎えるかと思いきや彼氏が納得せず交際を続けようとした｡ぐぐが周囲に｢うちが大好きでも拓はそこまで好きじゃないしこれから先も分からない｣と漏らしていたのを耳にしてショックで信用できなくなっており､それが愛情を表せない原因になっていたようだ｡互いの気持ちを理解し合うと､まるで別人かのごとく彼氏からも積極的に誘ってくれたり､愛情を受け取れるようになったという｡

特に彼氏の気遣いが表れたのが､2012年4月､彼氏の優しさに甘えてぐぐがワガママになっていた頃､別れを切り出されるかと不安になり｢ちゅーぎゅーしてくれたら安心して寝れちゃう｣と甘え､彼氏が｢じゃ星に願ってみて｣と言い｢願ったよ｣と嘘をつくと｢嘘じゃん､俺見てたもん｣と言われ窓を開けると彼氏が家の所までこっそりやってきていた｡

｢じゃ俺帰るから～｣とここで彼氏のツンツンぶりが発揮されると直ぐ様彼氏のもとへ行き｢なんでいるの～｣と抱きついたという｡
彼氏はコンビニへ行ったついでにぐぐの家まで来たと話したが､コンビニの袋は持っておらず､しかも徒歩20分と距離もある場所にたまたま来たとは思えない｡
たっぷり抱き合って別れた後､｢夢?｣とぐぐがメールすると､｢夢じゃないでしょ｡俺も会いたかったんだよ｣と彼氏は言ってくれた｡

交際期間を経るごとに愛情が深まっているように思えるぐぐと拓カップル｡今後の展開が楽しみだ｡

◆関連ニュース