「ビバリとルイ」ゴールデン帯昇格後の全ストーリーを公開!
フジテレビ系『ピカルの定理』が誇る数々の人気コントの中でも、特に人気が高くボーイズラブをテーマにした「ビバリとルイ」。早乙女ビバリ(吉村崇)と我修院ルイ(綾部祐二)の二人を主人公に、脇役を西内まりや、他ゲストタレントらが担う。
コントながら、ドラマチックなストーリー展開にも注目すべき、従来のコントとひと味違う魅力を持っている。
4月11日放送のゴールデン初回2時間超SP以降、「ビバリとルイ」は新ストーリーに突入した。当ページでは、同コントのストーリーを詳細に伝えていく。見逃した人もそうでない人も、ぜひチェックしてもらいたい。
〜episode1(2012/4/11 OA)〜
早乙女ビバリと我修院ルイは会社「ピカル商事」の倒産により離れ離れになってしまった。ビバリが新たに就職した会社には、後輩に西内(西内まりや)がいる。ある日、彼の所属する部署に転職してきた社員が入ってくることに。ドアが開きやってきたのは、ルイだった。久々の再会、邪魔者の西内を追い出し、ルイのシャツをはだけさせるビバリ。ちょうどそのタイミングで西内が戻ってきてしまい、ルイの胸毛と怪しげな光景を目にしてしまう。ビバリは「我が部署ではシャツに始まりシャツで終わる、ということを教えてた」という謎の格言で無理くり言い訳をした。そこにエグゼクティブ・プロデューサーの郷ひろみが登場、再び西内を部屋から出して"エキゾティック"にルイとビバリ両方のシャツをはだけさせた。二人が就職した会社は「ピカル・ホールディングス」だと判明。このピカル・ホールディングスで新たな物語が始まろうとしていた。
〜episode2(2012/4/25 OA)〜
再びビバリとルイは同じ職場に勤めることとなった。同僚で年下の西内はルイにタメ口で話し掛けてくる。年齢差を主張しても「意外といってんだね」と小馬鹿にされる。ビバリはルイをGW温泉に誘う。「スピリがチュアルしそうだよ」「こんな所にパワースポットがあるじゃないか」と二人っきりになりルイの胸毛の写真を撮影していると西内が戻ってきてしまう。どうにか「QRコードで飛んだら海外のサイトに飛んだ」と言ってごまかした。西内は「あれー、我修院どこいった?」と背が低い彼が見えないと馬鹿にしたジョークを繰り返す。イライラがピークに達した時、来客が。現れた岡田バサラ(岡田浩暉)という人物は何故かルイの写真を沢山持っていた・・・。
〜episode3(2012/5/2 OA)〜
後日またもオフィス部屋にやってきた岡田バサラ。ビバリに「部長から呼ばれている」と告げると、二人っきりになったルイに「今見た(オフィスラブの)光景をバラされたいか?」と脅迫。ルイに近づき、一気に服をはだけさせる。そこにビバリが戻ってきてしまい、怒ったビバリは退室。岡田バサラの意図は何なのか。
〜episode4(2012/5/9 OA)〜
ビバリを怒らせてしまった数日後、彼はお昼近くまで出社して来なかった。ルイが挨拶してもシカト。しかも岡田バサラの見るとトラウマが甦り気分が悪くなってしまう。岡田バサラは"邪魔者"が消えてルイと二人っきりに。抵抗するルイに彼は容赦なく壁に押し付けて「僕のTo BeをCongoしてくれないか?」と強迫。しかしルイは「僕にはビバリさんしかいない」と彼を突き飛ばす。そこにビバリがやってきた。ルイとの愛情を再確認したのだった。
〜episode5(2012/5/23 OA)〜
会社の新商品発表のため、梱包作業に追われるルイと西内まりや。相変わらずルイをチビ扱いすることに彼は腹を立てていた。そこにビバリがやってきて、西内に栄養ドリンクを買いに行かせる。だが西内はルイに背が伸びるよう牛乳を買ってきた。再度西内を退室させ、いよいよ二人は密着。ビバリが興奮しすぎて後ろに倒れると、梱包した荷物が落下。間一髪のところで、ピカルホールディングス特別顧問・野口ロビン(野口五郎)が現われ救出してくれた。
〜episode6(2012/5/30 OA)〜
再びオフィスに野口ロビンがやってきた。西内まりやに傘を買いに行かせ、ルイにももう一本買いに行かせる。そしてビバリと二人っきりになり、接近。毎日ビバリの出勤時駅で見ていたといい「僕の私鉄が沿線してるんだよ」と彼に密着。服を脱がせ上半身裸にさせると「ここにひろみがいたのか、ではこちらは秀樹か」とかつてのトップアイドルの名前を出していく。一足早くルイが戻ってくることにはビバリは昇天して気絶。「何をしたんですか!?」と迫るルイに野口ロビンは「君も私鉄が沿線させたいのか!?」と言い、服を脱がす。抵抗するルイに野口ロビンは「君はビバリ君とは別れた方がいい」と忠告。「君は知らないようだな、ビバリ君の過去を」と意味深な言葉を残し、オフィスを後にした。
〜episode7(2012/6/13 OA)〜
子供服の新ブランドを立ち上げることになったビバリの部署。まずは子供の気持ちになろうと西内まりやがだるまさんごっこをしようと提案、仕方なく始めてみる。ゲーム中ビバリはルイに接近。西内まりやがいる場で"情事"を行おうとする。しかしルイは乗り気でなく仕事に戻る。西内まりやは子供服がルイのパンツだと言いだし、彼に似合うと言って当てがってみるよう促す。ふざけている間に西内はいなくなり、ビバリとルイ二人っきりに。そこへ人事部長の生瀬バロム(生瀬勝久)がやってきた。なんと、ビバリに上海支社への異動を通達しに来たのだ。
〜episode8(2012/6/20 OA)〜
生瀬バロムはビバリに人事異動について説明。一つはアジア戦略のキーマンとしての抜擢、そしてもう一つはルイと離れ離れにさせる目的があった。何故か二人のオフィスラブを知っていた生瀬は、ルイを自分のものにすると宣言。ビバリが痛みを感じると興奮する性癖も分かっており、何度も傷めつける。ビバリを気絶させた後、ルイの元へ。ルイの体に迫る生瀬。「僕の上海がパンパンだよ」と興奮は収まらないが、ルイは拒否。そこへビバリが戻ってきた。ビバリはさっきのやり取りの一部始終をレコーダーに録音。彼を脅迫して異動取り消しを要求した。生瀬を黙らせ、ビバリはルイと離れ離れになるのを阻止できた。
〜episode9(2012/7/25 OA)〜
海猿ホールディングスの伊藤英明・佐藤隆太と商談をすることになったビバリとルイ。伊藤英明とビバリは幼馴染で昔はよく一緒に遊んでいた。彼もまたビバリが強い痛みで興奮することを知っている。ラリアットとビンタを次々に喰らわした。気絶したところに伊藤英明の部下である加藤あいがやってきてビバリを不審者扱い。ルイが「私の上司なので」と説明しても無視してルイを激昂させる。加藤あいが去ったところで、伊藤英明がルイに急接近。「俺の海猿がもうパンパンなんだ」と言葉を掛ける。佐藤隆太・加藤あい・仲里依紗の部下3人が戻ってきたため、人工呼吸を教えていたと嘘をつき、加藤あいらに上半身裸のルイ相手に人工呼吸をさせる。伊藤英明は加藤あいに「手で毛を絡ませるように」と指導。仲里依紗にはお茶をルイの胸毛にかけさせた。兎にも角にも、商談は成立。しかし最後にルイが伊藤英明にビバリの過去を訊いても「君は知らない方がいい」と突き放されてしまった。
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