モデル･本田翼が語る､見た目OK･NGな男性の傾向!

フジテレビ系ドラマ『GTO』出演で話題沸騰中の､『non-no』専属モデル･本田翼が､8月7日放送の同局『キャサリン』にゲスト出演し､同じく『GTO』出演中の『Seventeen』専属モデルの西内まりや､日本テレビ系ドラマ『スプラウト』出演中の河北麻友子と､様々な男性の見た目についてガールズトークを繰り広げた｡
一組5名の男性(一般人)からそれぞれ好みの一名を選び出す方式で､計5組､25人の男性を厳しくチェック｡最終的に見た目No.1の男性を選出した｡その中で､本田翼の男性に対する好みが垣間見えた｡

本田翼が苦手な男性のタイプは､｢ちょっとピタッとしすぎかな｣｢ピタッと感が嫌｣と発していた､ピチピチの洋服を着る男性､そしてショートパンツの丈が膝頭より10cm以上短いファッション｡
全体的にゆったりとした服装のほうが好きなようだ｡パンツのサイジングでも､あまり細いと嫌でタイトよりは少しゆとりがあるぐらいが好きだという｡
また､｢Tシャツ破けているのはちょっと嫌かも｣と､ロックテイストでダメージ加工が施されているアイテムも苦手だ｡

反対に､｢ネクタイとかポイントで赤入ってるのは可愛いと思う｣｢ミッキーのTシャツは可愛いんですけどね｣と､色合いでワンポイント差し色が入っていたり､インパクトが強いデザインのアイテムは比較的受け入れ､好感を持てる様子｡西内まりやや河北麻友子から敬遠された､猫が爪で引っ掻いたようなデザインのTシャツも､本田翼は好きだと話していた｡他の人が苦手･一番嫌だと指した男性に対し､良い点を見つけ積極的に褒めようとしたところも､視聴者から好感を得たのではなかろうか｡

ちなみに､ルックス面で見た場合は､世間一般的にいう"イケメン"にテンションが上がっており､その点は他の出演者とも共通していた｡男性側が奇を狙った服装で身構えても､最終的にはルックスで判断されてしまうのかも!?

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