SKE48松井玲奈が一人ポツンと撮影! 寂しさのあまり涙も･･･

SKE48の松井玲奈が､一風変わった"フェチ"的写真をブログで公開している｡

松井玲奈のフェチとは､"隅っこ"｡｢隅っこが好きな私の隅っこ写真特集｣と綴られた3月9日のブログエントリーで､様々な場所で撮影した写真を掲載した｡

一箇所目は､東京国際フォーラム｡暗い夜の空の下､建物の外と中それぞれで撮影｡冬の季節にはあまりに寒々しいワンピース姿で､人気が全くない雰囲気で撮られた写真は､どこか芸術的にも思える｡
｢寂しさの向こう側にある清々しさが見えます(´‐ω‐｀) 実際の撮影でもあまりの寂しさに涙が･･･｣と松井玲奈にとっても満足できる出来栄えながら､さすがに誰もいない場所で一人撮影したことで孤独感が湧き出てきたのであろう｡

二箇所目は､彼女が"隅っこの王様"と称する押し入れ｡制服姿らしき格好で押し入れの下に入り跪いて本を読んでいる姿は､一般的にはあまり見掛けないが､｢とっても落ち着くのです｣と松井玲奈にとっては一種の憩いの場になっているようだ｡

三箇所目は､東京･高円寺のデビルズキッチン｡シャッターが閉められた前で体育座りをしている写真である｡
背景画の草木に溶け込むかのように､松井玲奈もカーディガンとワンピースを緑色で統一｡
厳密に"隅っこ"か否かはともかく､｢隅っこ感からくるぽつん感が凄いです｡来てます! 来てます! これ!｣と松井玲奈はだいぶテンションが上がっている様子｡

ちなみに､デビルズキッチンはテレビ東京『週刊AKB』の｢激辛部｣が激辛ハンバーグ完食に挑戦した際お世話になったお店｡現在も激辛ハンバーグは販売されている｡AKB48の大島優子はこのハンバーグを一口食べて豹変し涙を流したという､激辛部にとってはある意味思い出深い場所である｡

先日行われたぐぐたす選抜のCM･MV撮影でも､セットの裏側に回り撮影したりと､とにかく隅っこ好き｡
ただ､特に東京国際フォーラムで撮影した写真が､被写体を撮る側の人が誰なのか､松井玲奈と同じく寂しい思いを味わったのは誰だったのか｡

自画撮りが多いブログ用写真で彼女のようなエッジの効いた写真は個性を感じられる｡
松井玲奈ファンは､東京に訪れた時には"観光名所"として彼女が好きな隅っこ場所でポツンと撮影してみては｡

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