ミラクルひかるがフジテレビ出禁の怪情報! その真相とは!?

宇多田ヒカル本人も公認するものまね芸で知られ､倖田來未や浜崎あゆみ･Superfly･mihimaru GTなど多くの女性アーティストをレパートリーに持つものまねタレント･ミラクルひかる｡

彼女の主な活躍の場はフジテレビ系『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』｡
十八番･宇多田ヒカルのものまねを中心に､女性ものまね師として番組に欠かせない存在である｡
その彼女が､突然同局から"出禁"を宣告されたと公言し､話題となった｡

ミラクルひかるを名乗るアカウント･miracle_hikaruは
｢某韓流アイドルグループをパロったために某お台場合衆国から出入り禁止を言い渡された3流芸人がここにも一人いますづら～～～～ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡｣
とツイート｡

兵庫県育ちのミラクルひかるが何故か"ずら"という静岡弁を使っていることや､｢お台場合衆国｣に出演していないなど不自然な点が目立つ文章ながら､フジテレビの韓流ゴリ押し問題真っ只中の時期だけに話は瞬く間に流布｡

しかし翌日ミラクルひかるは自身の公式ブログで
｢逆にマジで出入り禁止になるくらいのものまねをしないとなぁなんておもっちゃったりして‥(´･ω･`)｣
と冗談混じりに同ツイートが偽アカウントの物であると断言｡

｢私の悪意と善意の狭間ものまねを快く後押ししてくださっているフジテレビさんです(_ _)｡
韓流パロッタものまね芸人出入り禁止にするほど器のちっちゃな局様じゃございませんのでその部分の訂正と謝罪のほぅ～を宜しく御願いいたさます｡｣
と本人はまだまだフジテレビにお世話になりたい旨も述べた｡

ミラクルひかるのなりすましアカウントはタチが悪いことに､以前からおかもとまりの公式アカウントに対し
｢まりちゃぁ～ん､フォローさせてもらいます～☆｣
といかにもなツイートを発したり､ご丁寧に宇多田ヒカル本人にも｢僭越ながらTwitterとやらを始めてしまいました｣と挨拶文を送っていた｡

Twitterが日本国内でも一般的に広まって以降は､多くの芸能人がアカウントを開設すると同時に偽アカウントも後を絶たない状態だ｡
ただしフジテレビは､このような悪質行為に手を出してでも韓流ゴリ押しに敵意を示す視聴者が存在する事実を忘れては欲しくない｡

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