ライセンス･藤原一裕､イケメンすぎて女の霊にも取り憑かれていた!

『よしもと男前･ブサイクランキング2011』が24日発表され､｢男前｣部門でライセンス･藤原一裕が3連覇を達成した｡

ロンドンブーツ1号2号･田村亮､チュートリアル･徳井義実､次長課長･井上聡に次いで4人目となる殿堂入りを果たした彼だが､
｢"よしもと村"の1位っていうだけですからね｡国を代表する男前と比べたら､全然ですよ…｣
と謙遜気味にコメント｡
からかわれることもあったようで､
｢地獄だった｣
とも漏らすほどだった｡

しかしながら､"1位"の座を維持し続けられるのは､多くのファンから支持されている証｡
実際に東京進出を果たした現在は､『飛び出せ!科学くん』(TBS系)にレギュラーで出演し､『アッコにおまかせ!』(同局系)で準レギュラーを務めるほどの人気っぷりだ｡

そんな順風満帆な生活を送っている彼は､11日に放送された『人志松本の○○な話』(フジテレビ系)にゲスト出演｡
この日のテーマは"ゾッとする話"で､藤原一裕は大阪時代の恐怖体験を明かした｡

大阪で一人暮らしをすることになったという彼は､物件探しをしていたというが､その時大阪･ミナミから徒歩5分､10畳で3万6000円という破格のマンションをちょうど見つけたのだという｡

あまりの安さに､
｢ラッキーだな｣
と思った藤原一裕は即決｡

快適な一人暮らし生活を開始したのだが､ある日､寝ているとテーブルの上に置いてあった雑誌がパラパラと勝手にめくれた｡
突然のことに驚いたが､気のせいだと思い再び眠りについたという｡

しかし､その日から数日後､今度はテレビが勝手につき､また別の日にはシャワーが勝手に流れ始めるという事態に｡
さすがに､
｢アカン…この部屋何かある｣
と感じた藤原一裕だったが､すぐに引っ越せる余裕もなかった｡

仕方なくその家で生活を続けていた彼は､あるコンパの2次会で､自分の家に皆で行く事になったという｡

だが､家の前に着いたとき､1人の女の子が､
｢絶対､嫌や!このマンション入るのは｣
と拒否｡

心当たりのあった藤原一裕は彼女に､
｢霊感あるの?｣
と聞くと､
｢めちゃくちゃある｣
と即答｡

ますます怖くなってきた彼は､その彼女に部屋を見てくれるように頼み込み､部屋へ連れて行くと､
｢テレビの裏にいる…彼氏に振られ自殺した女の霊がいる…｣
と声を震わせた｡

彼女によれば､その霊は藤原一裕をその当時の彼氏と勘違いしているようで､"一番見てくれる場所"という理由からテレビの裏側にいるのだという｡

これ以上､住むのは危険と考えた藤原一裕は引っ越しを決意し､管理人に最後の挨拶へ｡
霊のことを管理人に伝えると､
｢あんたそのこと知らないで住んでたの?｣
と当たり前のように答えられ､
｢このマンションの屋上で飛び降りた女の人があんた(藤原)の部屋のベランダにバーン!!ってぶち当たって死んだのよ｣
と明かされたのだそう｡

心霊スポットなどのロケでは必ずといって良いほど霊能者に心配される､藤原一裕｡
自身では霊は全く見えないというが､今回の女の霊が未だに藤原一裕を探し彷徨っているかも?

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