坂上忍の結婚観に批判の声殺到! 島田紳助も｢人として最低｣と激怒!

2002年にレギュラー化されて以来､常に視聴者から安定した人気を誇り､日曜の定番番組として浸透したバラエティ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)｡

そんな同番組の11月14日放送回では､｢バツイチ大集合スペシャル｣と称して､離婚経験がある芸能人たちが登場したが､その中での坂上忍の発言に批判が殺到しているというのだ｡

この日の放送には､番組レギュラーの磯野貴理と東野幸治の他､TKO･木下隆行､阪井あゆみ､布施博､そして坂上忍がひな壇に並んだ｡

それぞれの結婚観､離婚までの経緯などについて赤裸々に語っていたが､
｢結婚とは?｣
との質問に対して､事件は起きた｡

ゲスト達は次々に回答し､布施明は｢ダイエット｣､モデル･阪井あゆみは｢貯金箱｣､TKO･木下隆行は｢トイレ｣と答えた｡
そんな中､坂上忍は､
｢結婚とは海外での買い物｣
と即答｡

疑問マークが飛んだ島田紳助は意味を問うが､坂上忍は､
｢海外では金銭感覚がなくなってぱぁ～っと買っちゃうけど､日本に戻ってみると『これ､使わねえなぁ』って｣
と説明｡
もちろん､スタジオは大ブーイングに包まれてはいるものの､坂上忍は一向に引かない｡

石田純一の"不倫は文化"発言を擁護していた島田紳助もさすがに見かね､
｢人として最低!｣
と言い放ち､首を傾げた｡
さすがにこの発言は､ネット上でも批判の声が殺到｡

さらに､坂上忍は離婚理由について自身の"潔癖症"が原因であると述べ､奥さんの手料理が食べることが出来なくなったのだと付け加えた｡

女を"使える""使えない"で評価し､また最愛の人の手料理を"潔癖症"だから食べられないというのはいかがなものだろうか｡

島田紳助が"人として最低"と言い放ったように､彼の人間性を疑わざるを得ない｡

ブログタイトルを『きれい好きで何が悪い!』としている坂上忍｡
"何が悪い!"と開き直る前に､まずは相手を受け入れることからやり直してほしいものだ｡

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