ビートたけしが島田紳助を痛烈批判! 「あんなの見てちゃダメ」
1980年代、"土8戦争"を繰り広げ不動の人気を誇ったTBS系『8時だョ!全員集合』を打ち切りに追い込むほど、お笑いファンを中心に絶大な支持を得たフジテレビ系『オレたちひょうきん族』。

後のバラエティーに多大な影を及ぼした同番組を牽引していた人物といえば、今やバラエティー界の頂点に君臨するビートたけし明石家さんま島田紳助ら"大御所"と称される面々。
ビートたけし明石家さんまは、タモリも含めてお笑いビッグ3と言われるほど人気・実力共にうなぎ登り。
島田紳助においても、6本のレギュラー番組を持ちその殆どがゴールデン帯であることを踏まえれば、ビッグ3と肩を並べているといって良い。

かつて互いに切磋琢磨し合い、お笑い芸人としてしのぎを削りながら腕を磨いていた彼らだが、『オレたちひょうきん族放送終了から20年、その関係性は当時と違い相当ギクシャクした状態に陥っている。

11月14日に放送されたフジテレビ系『「たけしの新・教育白書」の学び方 』では、千原ジュニアと"尾木ママ"こと尾木直樹先生の楽屋に「賢くなるパズル」を置いた場合どうなるか実験。
何も指示も無いまま、二人は自然と問題に取り組み解けた喜びを分かち合う。

何かを教えるわけではなく、子供達自らの思考・発想をフル活用させ、解く喜び・"出来る"という嬉しさを体感してもらうことが大事だと、ビートたけし流の教育理論が語られた。

そんな中、ビートたけしはとある番組の名を挙げ、批判するかのような発言を漏らしたのだ。
島田紳助の冠番組の一つ、同局『クイズ!ヘキサゴン2』である。

本番中、クイズを出された彼は、縄跳びを飛びながら回答を試みる。
これは、『ヘキサゴン』で行っている「大縄跳びクイズ」に間接的な苦言を呈したもの。
じっくりと考えることが大前提であると考える『新・教育白書』にとって、縄跳びをしながら問題を解くなど論外であるわけだ。

そして、批判的な発言を述べた上で
「(ヘキサゴン、)あんなの見てちゃ駄目」
とバッサリ。
あくまで教育番組の司会者としての発言かもしれないが、彼の口調・流れからして心底からの本音と見た方が正しい。

事実、『オレたちひょうきん族終了後、島田紳助明石家さんまは『26時間テレビ』等で絡む機会があるが、ビートたけし島田紳助が共演することは皆無。
彼は島田紳助よりも芸歴が上。同期である明石家さんまと比べると、やりにくい部分もあるのだろう。

一方でビートたけしは、島田紳助を度々皮肉っているとんねるずとの関係は良好。
既に島田紳助VSとんねるずビートたけしという対立構図が出来上がっているのかもしれない。
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