「ヘキサゴン」がいよいよ打ち切りへ!? 視聴率惨敗で打つ手なし!
2010年9月に放送300回を突破し、2006年から2008年あたりにかけて栄華を極めたフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴン2』が、いよいよ窮地に立たされている。メインMCを務める島田紳助の、数々の悪態による不人気ぶりも相まって、『ヘキサゴン』自体にも多くの批判の声が聞かれるようになってから久しい。
番組内で生まれたカップル・木下優樹菜と藤本敏史が結婚を発表したり、サーターアンダギーやスザンヌ×スザンぬなど今年に入っても新たなユニットを続々と世に送り出してきたが、かつての羞恥心やPaboには遠く及ばない売上に留まった。
それでも、同時間帯の裏番組で強力なライバルが存在しなかったため、視聴率では同時間帯1位を記録することも多く、まだしばらくは安泰かと見られていた。
ところが、"異変"が起きたのは10月6日放送の『クイズ!ヘキサゴンIIお台場〜淡路〜沖縄・・・無人島&タイ!? 地獄の超合宿5連発!爆笑!秋の3時間SP』。
特番恒例の合宿シリーズは、これまで安定して高視聴率を記録しており、過去の例を見ると、2008年秋のSPは21.1%、2009年秋はSPが2回続いたが、いずれも16.7%、16.9%と、スキーでいうところの"K点越え"を達成していた。
そして先日10月6日放送のSPは、なんと9.6%を記録。デッドゾーンと言われる10%を下回ってしまったのだ。
特番はおろか、通常回でも10%を下回ることは異例中の異例。
これまでネット上では批判の声が溢れかえっていたが、とうとう数字にもその影響が出た結果と言わざるをえない。
同日の裏番組は、好調な日本テレビ系『世界仰天ニュース 4時間半SP』が18.1%とトップ。
"振り返ればテレ東"と揶揄されるTBSでさえ、『あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル』を放送し13.0%と『ヘキサゴン』を大きく上回る結果に。
同日の『ヘキサゴン』は、視聴率の危機を予感してか、新婚の木下優樹菜やスザンヌの大胆水着シーンもふんだんに盛り込み視聴率アップを狙ったが、それも功を奏せず。
当サイトで既報の「嫌いな男性タレントランキング2010」では、島田紳助はおろか、アメブロ殿堂入りを果たすほどファンに愛されている上地雄輔もが20位にランクインするというデータも実在。
それだけヘキサゴンメンバーに対しても批判的意見が増殖しているのである。
同番組では、2010年6月より、一般高校生チームを番組に出演させクイズを行う新体制をスタートさせたが、これまた不評の嵐。
一般高校生が出演することによりヘキサゴンファミリーの出演機会は必然的に減少するのであるから、ファンにとっても芳しい状況ではないだろう。
番組体質・ファミリー・音楽活動とやることなすこと全てに批判が殺到する『ヘキサゴン』。
人気復活のキッカケとなる、新たな一手は存在するのだろうか。
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