AKB48倉持明日香の父･倉持明が､総選挙21位以内に娘が選ばれるべく奮闘中!

第2回目となるAKB48 総選挙が近づく中､新チームA･倉持明日香の父で元プロ野球ロッテの選手だった倉持明が､"選対"(選挙対策)を立ち上げた｡

今回の総選挙は､8月に発売が予定されている17thシングルの選抜メンバーを決めるもので､上位21名に選ばれた者のみが歌うことが出来るというメンバー間の熾烈な争い｡
倉持明ら家族一同は､｢(倉持明日香に)勝たせてあげたい｣と応援エールを送りたいという｡

そこで倉持明は､東京･銀座の飲み屋に交流のあるロッテファン約30名を招集｡
｢多くの方が明日香に投票してくれるよう働きかけてください｣と呼びかけ､出席者全員にAKB48のグッズを無料で配布して回るなど､文字通り"選挙活動"を行い､｢明日香をよろしく｣と頭を下げていた｡

倉持明は､AKB48 総選挙について､｢トップ5入りを目指したい｡多くの方に陣営の本気度を買ってほしい｣と力強く主張し､今後神奈川･横浜で営む保険代理店を"選対事務所"として使用｡
身の回りの人物や親戚など､出来る限り多くの人に倉持明日香へ票を入れてもらうようアピールする意向だ｡

父親がこれほどまでに首を突っ込み頑張るメンバーは他にいないだろうが､倉持明日香は昨年の総選挙で21位で､ギリギリの"当選"だった｡
今回は若いメンバーの躍進も予想され､SKE48メンバーの台頭も考えると､浮々してはいられない｡
元プロアスリートで熱血漢の父がジッとしていられないのも無理はないだろう｡

同総選挙の投票券が封入されている5月26日発売の16thシングル『ポニーテールとシュシュ』は､もしかしたら倉持明周辺人物による"大人買い"が多発するかもしれない｡

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