岡村隆史は20代の頃モテモテだった! 女性を避けていた過去!

『無問題2』以来､実に9年ぶりとなる主演作『てぃだかんかん～海とサンゴと小さな奇跡～』に出演している､お笑いコンビ･ナインティナインの岡村隆史｡

ピンでNHK『トップランナー』に出演するなど積極的にプロモーション活動も行っている同作で､岡村隆史は世界で初めて人工による養殖サンゴの移植と産卵に成功した金城健司役を演じる｡

金城健司の妻･金城由莉役には､松雪泰子を抜擢し､岡村隆史との"夫婦っぷり"にも注目が集まる中､映画公開を4月24日に控え､岡村隆史が『シネマトゥデイ』のインタビューで理想の夫婦像について語っている｡

金城健司役は､言うまでもなく実在する人物を演じたものだが､岡村隆史は､モデルになった金城夫妻こそが理想の夫婦だと明かした｡

｢金城さん夫婦はすごく理想に近く､100点の､とても素晴らしい関係です｡好きなことをやってくださいと言える奥さんはなかなかいないです｡正直､自分はそこまでできるかわからない｡｣(引用:シネマトゥデイ)

と憧れの眼差しで､金城夫婦を見つめ､妻の支えの大切さも説いていた｡

吉本印天然素材の一員としてアイドル的存在だった90年代前半､そして東京進出を果たしゴールデン番組の司会を努めるようになった90年代後半の頃の自分を､岡村隆史はこう語った｡

｢20代のころは仕事で忙しかったがモテモテだった｡でも､運を吸い取られると思って付き合いは避けていました｣(同)

2010年で満40歳を迎えるものの､おめでたい話題は全く報じられないが､過去にはモテ期が存在していたというのだ｡
しかも現在は婚活も行っており､映画出演がキッカケでその欲が触発されたそう｡
｢プロポーズは本当に､映画の撮影のあの場所､あの時間にすると決めました｣(同)
と劇中で演じた朝焼けの中でのプロポーズを､自らのプロポーズでも使用すると決心したようである｡

仕事一筋で30代を生き抜いてきた岡村隆史にも､近い将来恋の実りが花開く時がやってきそうな予感に満ちてくる｡

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