モデル･森川葵､嫌いなのは自分のスッピン! 卒アルと顔が激変した!?

常盤貴子･松雪泰子･竹内結子ら有名女優を数多く擁する大手芸能事務所｢スターダストプロモーション｣から､ネクストブレイク候補として注目されているのが､ファッション誌『Seventeen』専属モデル･森川葵だ｡

昨年は日本テレビ系ドラマ『スプラウト』で主要人物の一人を演じた他､映画『転校生』に出演｡2013年は2月からWOWOWプライムにて『ホリック xxxHoLiC』がスタート｡8月には主演を務めた映画『スクールガール･コンプレックス～放送部篇～』の公開が控えている｡
同事務所に所属する､元『Seventeen』モデルでCM･ドラマ･映画でも活躍中の先輩､本田翼の後を追う勢いである｡

そんな森川葵は､以前ブログにて｢濃いメイクをした自分の顔が嫌い｡だからといって自分のすっぴんがすきなわけじゃないけど｡でもがんばる自分きらいじゃない(笑)｣と綴った｡
特に『Seventeen』の誌面に登場する際は､濃いメイクをする場合が多い｡まだ17歳､厚化粧をしなくても十分肌は綺麗で若々しさもある｡

ブログ上には比較的プライベートの写真を多く載せ､メイクも薄めな画像も見られる｡昨年12月に更新したエントリー｢必要性ございません｡｣では､｢フォルダの中じどりばっかでつらい｡若干きもちわるいれべる｡(笑) ぶろぐにのせないとなんのために撮ってんのかわかんなくなるからのせとくね｡うーー｡必要性ある?｣と綴り､スッピンと思われる3枚の画像を公開｡写真の撮り方の問題かもしれないが､目の下や頬の辺りにシミが目立っていた｡目や鼻といった個々のパーツは変わらない｡ただ顔全体で見ると､メイク時と比較してだいぶオーラが無くなる｡

その1ヶ月ほど前､11月に更新したエントリー｢簡単にかわれちゃうんだよ｡｣では､｢今日ね小中の卒業あるばむみてたの小学生のときのやつみて全力で笑い転げた(笑)(笑)｣と言い､小学校と中学校の卒業アルバム写真を並べた画像を掲載｡中学生のものは現在の面影があるが､小学校の卒アルだとほぼ別人｡整形したと疑われてもおかしくないレベルだ｡
森川葵は｢女の子って変わりたいっていう強い気持ちがあれば簡単に変われちゃうんだよ｡｣と､気持ち一つで可愛くなれることを主張していた｡

自分の素顔があまり好きではない反面､好きな顔は｢最近AKB48の島崎遥香さんが好き｡好きすきすき｡ぱるる｡乃木坂46がでてきたときから星野みなみちゃんが好き｡かわいい｡好き｡ぱすぽ☆の増井みおちゃんスプラウトで見てから好き｡｣と語っており､あどけなさが残る童顔のアイドルがお好み｡
濃いメイクを施すのは､大抵大人っぽさを演出する時｡それよりも､背伸びしない歳相応の可愛らしい顔に憧れているようだ｡

ほぼ間違いなく､森川葵をメディアで目にする機会は増えるはず｡メイクを塗り固めるよりも､自信を持てるぐら磨きあげた素顔を武器にした方が､同性のファンからも支持され彼女本人も気分良く仕事に打ち込める気がしてならない｡

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