｢バンキシャ｣の報道内容に韓国が激怒! 浅田真央擁護の盗撮取材が火種に!!

2月28日に放送された日本テレビ系『真相報道バンキシャ!』では､バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート女子で､金メダルを獲得したキム･ヨナの得点が高すぎるのではないか!?､という疑惑を徹底追究したVTRをOAしたのだが､このOAが一部で問題視されている｡

同放送のVTRがYou Tubeにアップされ､キム･ヨナの母国である韓国の人々から｢非常識である｣という批難の声が上がっているのだ｡

『真相報道バンキシャ!』では､審判団の採点をする際に用いる機械にカメラを向け､審判団が選手の演技をどのように採点しているのかに迫った｡
特に､得点の鍵を握る"加算点"と"減点"にスポットを当て､キム･ヨナと浅田真央両選手の演技中に審判団がどのようにボタンを押し得点を与えていたのか分析｡

また､フィギュアスケート男子で4回転ジャンプを成功させながら銀メダルに終わったロシアのエフゲニー・プルシェンコが｢難易度の高いジャンプに対して審判は評価点を与えるべき｣と浅田真央を擁護する発言をしたインタビューの映像も合わせて紹介した｡

審判団の採点方法について､韓国では非公開に行われている為､撮影した映像をそのまま放送した日本テレビに批難が向けられているのである｡

フィギュアスケートの採点は､技の難易度は"評価点"には関係なく､"基礎点"が異なる｡評価点は技がキレイに成功したかどうかをジャッジするものだ｡
韓国では､上記のような規定がありながら､高難度のトリプルアクセルだけが高得点であるべきとする日本の認識自体が間違っていると指摘する｡

また､韓国のスケート連盟は､『真相報道バンキシャ!』が行った審判団の無断撮影は､｢オリンピックの精神に反する重大な事案である｣とし､国際スケート連盟に対応を求める意向を示している｡

日本国民としては浅田真央に金メダルを獲得して貰いたいと思っていたことは納得出来るが､試合終了後に過度に蒸し返しアレやコレや批判するのは頂けないが､それ以上に韓国の日本に対する敵視っぷりは以前にも増して過激になっている｡
日本の報道やスポーツなど､あらゆるところで韓国から監視の目が入っているといっても過言ではないようだ｡

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