ビビる大木､Wエンジンからナメくさった態度! 先輩からの誘いもあっさり拒否

Wエンジンの二人が､先輩芸人･ビビる大木と銭湯に行くことになったが､先輩を小バカにしたような態度を取ったことをビビる大木がブログで嘆いている｡

ビビる大木は､2月15日のブログで｢後輩道｣について綴った｡
それによると､最近の後輩芸人には先輩に対する忠誠心がないという｡

後輩のコンビ･Wエンジンに｢夕飯でもどう?｣とビビる大木が誘った｡
だがWエンジンから返ってきた答えは､堂々とその誘いを断るものだった｡
しかも､Wエンジンのチャンカワイ･えとう窓口共に自宅にいながら､である｡

上下関係を非常に重んじる芸人界でありながら､後輩芸人のこのような態度にビビる大木は｢参りました｣と嘆いた｡
自身が若手だった頃は､｢断るという選択肢はなかった系です｣と振り返る｡

そんなビビる大木､特に先輩の中でもゴルゴ松本からの誘いは無茶が多かったという｡
深夜1時頃､ゴルゴ松本から｢大木､メシ食ったか?｣と電話が掛かってくる｡ビビる大木からしてみれば､｢夕飯はとっくに食べ終わってます｡しかも寝てたわけです｣と当時を振り返るが､それでも｢腹ペコでーーーっす!｣と返事していたそうだ｡

ビビる大木はこのエントリーで｢若いうちに理不尽な経験をしておくのは大切｣と結論づけ､試しにチャンカワイに深夜1時に電話してみたが､当然チャンカワイは爆睡､電話に出ることすら無かったそうだ｡

最後にビビる大木は｢ゴルゴ松本理不尽塾をオススメします!｣と後輩へ向けて綴っていたのである｡

そしてそれから10日経った2月25日､またもやビビる大木がWエンジンに関する内容のエントリーを更新した｡
今度はWエンジンの二人と銭湯へ行ってきたと切り出す｡

ところが､Wエンジンの二人は先日ビビる大木が二人について皮肉っていたことを知っていたのか､｢ブログに何を書かれるか分からないからなあ～｣｢今日､銭湯に来るつもりなかった｣と"相変わらず"の態度｡

風呂の中では恋愛話をしたそうだが､ビビる大木が何か語っても｢だから神様が大木さん『今』という時間をくれたんですね｣｢その女性の手も握らない大木さん｡その話､キラキラしててまぶしいなあ｣と真剣に語り合おうとしない｡

ビビる大木がそれを指摘すると､えとう窓口には｢あー!またブログに書かれるぞ｣とナメられる始末｡

両者共にワタナベエンターテインメント所属であるが､今後もギクシャクした関係はしばらく続きそうである｡

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