ハリウッドザコシショウが「売れる率がある」と妙な自身を持っている根拠とは!?
2007年10月に放送開始したTBS系『あらびき団』に、初回から出演し、2010年1月現在までに25回登場している"あらびき芸人"ハリウッドザコシショウ。そのキャリアは古く、デビューは1992年。同期には中川家・ケンドーコバヤシ・陣内智則らがいる。
『あらびき団』では見た目のインパクトは残すもののその分ネタが釣り合っていない時もあり、東野幸治や藤井隆からは「出落ち」だと指摘されることが多い。
だが、当のハリウッドザコシショウは、『あらびき団』及び東野幸治らには大いに感謝しているようだ。
過去、『TV LIFE』のインタビューではこう語っていた。
「(あらびき団出演)まではカルトな芸人だったのが、番組で東野さんにイジってもらえるのはおいしいんで、感謝してます」
本人の口からも出てきたが、『あらびき団』出演以前はいわゆる"カルト芸人"であったそう。
「よくいわれたのは、そんなネタじゃわからないんじゃないかと。ガンダムやキン肉マンを知ってる人間じゃないとわからないというのがあるんですけど、あるでっかいライブで(キン肉マンの)アシュラマンの漫談をやったら、某ビッグネームの芸人さんよりウケたんです。あー、これはなんかあるなぁと思って、今も辞めずに続けてるんですけど。」
また、現在はワタナベエンターテインメントを経てSMA NEET Projectに所属しているが、元々は吉本興業に約8年間所属していたハリウッドザコシショウ。
吉本興業所属の芸人との交流に触れた際、こんな発言を残した。
「同期の(ケンドー)コバヤシは昔からライバルで、あいつが売れるんなら、俺が売れる率もあるんじゃないかと思ってますけど」
ピン芸人としてキャラを確立し多くのレギュラーを持つケンコバに対して嫉妬心でも持っているだろうか。
根拠のない自信をハリウッドザコシショウは持っているようだ。
そもそも、吉本興業からワタナベエンターテインメントに移籍した理由が、baseよしもとで最下位になってしまったことなのだが、それから約10年、"あらびき芸人"として確立しつつあるハリウッドザコシショウが、ケンコバと肩を並べる日も遠くはないかも!?
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