とろサーモン・久保田とスーマラ・武智がライブ配信で上沼恵美子をボロクソ批判!
テレビ朝日系『M-1グランプリ2018』は、霜降り明星が史上最年少での優勝を達成して幕を下ろしたが、大会終了後予想だにせぬ事態が起きた。昨年の王者であるとろサーモンが、今回の審査員を痛烈に批判したのだ。

決勝戦に進出したものの、惜しくも7位に終わったスーパーマラドーナの武智正剛が、インスタグラムのライブ配信で、とろサーモン久保田和靖と共に、今回の大会について語っていた。
そこで、だいぶ酔っ払っていた久保田和靖が、「審査員のみなさん、一回劇場出てください。自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の一生変わるんで。お笑いマニアの方は誰のこと言ってんのか分かると思います。お前だよ右側のな、クソが」などと発言。実名こそ口にしなかったが、明らかに上沼恵美子に向けた批判だ。

この配信は、武智正剛のインスタグラムから発信されており、彼も「右のおばはんや、右のおばはんにはみんなうんざりっすよ。嫌いですって言われたら、更年期障害かと思いますよね」と、久保田和靖の主張に頷きながら、ボロクソに言い放っていた。

上沼恵美子の審査に関しては、ハゲをネタに利用したギャロップに対し、「自虐ネタはアカン」と厳しい点数をつけた反面、お気に入りのミキが同じような自虐ネタを披露すると、「自虐なんだけど突き抜けてる」と評し、98点という高得点を付けた。
それ以外のコンビについても、「面白いけど私は好きじゃない」といった、個人的感情を重視した採点を行っていた。

しかし、多くの人が視聴するライブ配信で、芸人界の大先輩を露骨にバッシングしたことに、批判の声も寄せられていた。こうした状況を鑑みて、久保田和靖は翌日、自身のツイッターで、「この度は私の不徳の致すところで、上沼恵美子さまに失礼極まりない言動をしてしまい申し訳ございませんでした。今後は二度とこのような事がないよう深く反省しお詫び申し上げます」と謝罪の言葉を綴った。
武智正剛も同じく、「昨日の僕の醜態について、上沼恵美子さん、M-1に携わる方々、すべての方々にお詫びしたいです。申し訳ございませんでした」と謝罪した。

スーパーマラドーナは結成15年目で、今年がラストイヤーだった。もう来年は『M-1グランプリ』に出場することは出来ない。だから酔った勢いで、上沼恵美子の悪口を言い合っていたのだろうか。
少なくとも、彼らが『快傑えみちゃんねる』に呼ばれることは二度と無いだろう。
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