ブリトニーのノーパンはパリス・リスペクト？

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離婚を決心したことが大きく報じられた直後のブリトニー・スピアーズが､なんと､元祖お騒がせセレブのパリス・ヒルトンに急接近しているという。先週末も常に2ショットが目撃されていた。
ブリトニーのパリスへの傾倒ぶりは､ブリトニー本人の言葉がタブロイド誌のインタビューで「私はパリスが大好き。あんなにかわいらしい人には会ったことがないわ。それに､とても常識や分別のある人よ。私はパリスと一緒にハッピーになりたいだけ」と報じられたり､パリス側の広報が､「ブリトニーはパリスのことを尊敬している」と語るほど。ファッションセンスについてはこれまで多くの「？」を突きつけられてきたブリトニーが､最近多少なりとも垢抜けてきたのも「パリスの影響」と､その広報氏は断言している。
そして､下着のラインを表に見せないファッション哲学も､ブリトニーはパリスヒルトンを見習っているらしく､なんとパリスの車の助手席から降りるたび､パパラッチにスカートの中をご開帳。ノーパン開脚の大先輩のパリスが､ブリトニーの脚をおさえる仕草を見せたほど。
またあるとき､ジーンズで現れたブリトニー。ご開帳の心配こそないものの､ノーブラで大揺れの胸元がこれまたタイヘン。パリスのスレンダーさまでは付け焼き刃では身に付けられなかった。
はたまた､ウェストハリウッドにある高級ランジェリーショップで30万円以上の山ほどのTバックを含むランジェリーを買っていったというブリトニー。結婚当時には同じ下着を買うにも､ヴィクトリア・シークレットのバーゲンセールにジャージ姿で現れていたことを思うとパリス効果覿面だ。とはいえ､いつになったら履くのだろうか。（淺川）