ついに全国紙AKB48批判を開始!? 的を得た指摘に「よく言った」の声が殺到!?

24日付のオリコンシングルランキングで『ポニーテールとシュシュ』、『ヘビーローテーション』、『Beginner』、『チャンスの順番』の4作が3週連続で同時トップテン入りするという快挙を成し遂げたAKB48。
年末年始にメディアへの露出が増えたためか、新規ファンを獲得し昨年以上の勢いをみせている。

しかし、人気上昇と共に増えてしまうのが厳しい批判。
AKB48はこれまでに何度も週刊誌やスポーツ紙の餌食となってきた。

そんな中、全国紙である『毎日新聞』が社説でAKB48への批判を展開。
大きな話題となっている。

問題の社説は16日付けの地方版に掲載された『人気アイドルグループAKB48について・・・』というもの。

同社説は、
「人気アイドルグループ「AKB48」について、私は何の関心もない。しかし、「会いたかった」でおなじみのヒット曲は、商店街やスーパーなどどこにいっても耳にするし、テレビやラジオのCMでもよく流れている。今では自然にメロディーを口ずさんでしまうほどになってしまった」(引用:毎日新聞)
と好意的とも思える書き出しで始まる。

しかし、後半部分では、
「興味関心がなくても、繰り返し耳にすることでいつの間にか頭に刷り込まれてしまうことが、何だか怖い。しかし、数年たてばすぐに忘れてもしまうのだろう」(同)
としており、決して直接的には書かれていないが様々なやり方でメディアへの露出を増やすAKB48への批判と考えることもできそうだ。

これに対しネット上では、
「よくぞ言った」
「激しく同意」
「宗教団体のマインドコントロールと同じ手法」
などと社説の意見に同調する声が多く挙がっている。
これまでにも特典を付けることでファンにCDを複数枚買わせる、いわゆる"AKB商法"が批判されてきており、AKB48の強引なやり方にうんざりしている人は多いのかもしれない。

しかし一方では、
「歌なんてそんなもんじゃないのか」
「今に始まった話じゃない」
といった声があるのも事実。
かつての国民的アイドルグループ・モーニング娘。も全盛期にはメディアへ大量に露出し、ヒット曲もありとあらゆる場所で流れていたのだ。

今月22日からはドキュメンタリー映画が公開、来月には9夜連続スペシャルドラマの放送が決定しているAKB48。
しばらくの間、AKB48から開放されることはなさそうだ。(伊原)


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