AKB48の新曲「Beginner」がヤフオクでたたき売り!? 56万枚のヒットの裏側!
10月27日に発売されたAKB48の新曲『Beginner』がオリコンチャートで初日売上56万枚を記録した。
シングルランキングでは、2位のポルノグラフィティ『君は100%』と55万枚以上もの差をつけての結果となっており、10万枚売れればヒットと言われている現代の音楽業界では、異様な事態となっている。
過去に発売された『ポニーテールとシュシュ』『ヘビーローテーション』も50万枚を超える売上となっているため、今作で連続3作品が50万枚超えという恐るべき結果になった。
というのもこれほどまでCDが売れているのは、その特典として付いてくる"握手券"や"生写真"を目的としているためだ。
通称"AKB商法"と呼ばれるその販売方法で飛躍的な売り上げを記録していることは明らか。
その甲斐もあり、ファン1人平均購入枚数は20枚。
そして、ネットオークションなどで、握手券と生写真が付いていないCDが大量に出品されてるという事態になっている。
「ビックリマンチョコのチョコを捨てちゃう同級生を思い出した」
「しかし入札してる奴がいるのが驚きだな」
「AKBのイメージDVD売り上げわずか4,641枚。握手券なければこんなもんだって」
などの意見も多く挙がっていることから、売り上げとは対照的に評判はあまり良いとは言えないようだ。
ファンの中でも"トップヲタ"と呼ばれる人物たちは、一度に数百枚ものCDを購入しているという事例もテレビ等で放送されているだけに"AKB商法"の凄まじさが窺える。
過去の売上枚数を見ても、
<楽曲名>
・会いたかった(1stシングル)
<発売日>
・2006年10月25日
<初登場順位>
・12位
<1週目売り上げ枚数>
・17,481枚
<楽曲名>
・言い訳Maybe(13thシングル)
<発売日>
・2009年8月26日
<初登場順位>
・2位
<1週目売り上げ枚数>
・90,774枚
<楽曲名>
・RIVER(14thシングル)
<発売日>
・2009年10月21日
<初登場順位>
・1位
<1週目売り上げ枚数>
・178,579枚
<楽曲名>
・桜の栞(15thシングル)
<発売日>
・2010年2月17日
<初登場順位>
・1位
<1週目売り上げ枚数>
・317,828枚
<楽曲名>
・ポニーテールとシュシュ(16thシングル)
<発売日>
・2010年5月26日
<初登場順位>
・1位
<1週目売り上げ枚数>
・513,453枚
<楽曲名>
・ヘビーローテーション(17thシングル)
<発売日>
・2010年8月18日
<初登場順位>
・1位
<1週目売り上げ枚数>
・約577,000枚
<楽曲名>
・Beginner(18thシングル)
<発売日>
・2010年10月27日
<初登場順位>
・1位
<1週目売り上げ枚数>
・568,095枚
となっており、爆発的な売り上げの伸びが顕著に出始めたのは、第二回AKB48選抜総選挙の投票用紙が特典として付いてくる『ポニーテールとシュシュ』の発売から。
まさに"AKB商法"の特性を遺憾なく発揮した結果となった。
今後もまだまだ人気の陰りが見えそうにないAKB48。
しかし、ここまで売り上げに貢献しているのは、"AKBヲタ"と呼ばれる限られたファンのおかげ。
この"AKB商法"が続く限り、ネットオークションやフリーマーケット等で、彼女たちのCDがたたき売りされる場面を目にする機会も減ることはなさそうだ。(中川)
シングルランキングでは、2位のポルノグラフィティ『君は100%』と55万枚以上もの差をつけての結果となっており、10万枚売れればヒットと言われている現代の音楽業界では、異様な事態となっている。
過去に発売された『ポニーテールとシュシュ』『ヘビーローテーション』も50万枚を超える売上となっているため、今作で連続3作品が50万枚超えという恐るべき結果になった。
というのもこれほどまでCDが売れているのは、その特典として付いてくる"握手券"や"生写真"を目的としているためだ。
通称"AKB商法"と呼ばれるその販売方法で飛躍的な売り上げを記録していることは明らか。
その甲斐もあり、ファン1人平均購入枚数は20枚。
そして、ネットオークションなどで、握手券と生写真が付いていないCDが大量に出品されてるという事態になっている。
「ビックリマンチョコのチョコを捨てちゃう同級生を思い出した」
「しかし入札してる奴がいるのが驚きだな」
「AKBのイメージDVD売り上げわずか4,641枚。握手券なければこんなもんだって」
などの意見も多く挙がっていることから、売り上げとは対照的に評判はあまり良いとは言えないようだ。
ファンの中でも"トップヲタ"と呼ばれる人物たちは、一度に数百枚ものCDを購入しているという事例もテレビ等で放送されているだけに"AKB商法"の凄まじさが窺える。
過去の売上枚数を見ても、
<楽曲名>
・会いたかった(1stシングル)
<発売日>
・2006年10月25日
<初登場順位>
・12位
<1週目売り上げ枚数>
・17,481枚
<楽曲名>
・言い訳Maybe(13thシングル)
<発売日>
・2009年8月26日
<初登場順位>
・2位
<1週目売り上げ枚数>
・90,774枚
<楽曲名>
・RIVER(14thシングル)
<発売日>
・2009年10月21日
<初登場順位>
・1位
<1週目売り上げ枚数>
・178,579枚
<楽曲名>
・桜の栞(15thシングル)
<発売日>
・2010年2月17日
<初登場順位>
・1位
<1週目売り上げ枚数>
・317,828枚
<楽曲名>
・ポニーテールとシュシュ(16thシングル)
<発売日>
・2010年5月26日
<初登場順位>
・1位
<1週目売り上げ枚数>
・513,453枚
<楽曲名>
・ヘビーローテーション(17thシングル)
<発売日>
・2010年8月18日
<初登場順位>
・1位
<1週目売り上げ枚数>
・約577,000枚
<楽曲名>
・Beginner(18thシングル)
<発売日>
・2010年10月27日
<初登場順位>
・1位
<1週目売り上げ枚数>
・568,095枚
となっており、爆発的な売り上げの伸びが顕著に出始めたのは、第二回AKB48選抜総選挙の投票用紙が特典として付いてくる『ポニーテールとシュシュ』の発売から。
まさに"AKB商法"の特性を遺憾なく発揮した結果となった。
今後もまだまだ人気の陰りが見えそうにないAKB48。
しかし、ここまで売り上げに貢献しているのは、"AKBヲタ"と呼ばれる限られたファンのおかげ。
この"AKB商法"が続く限り、ネットオークションやフリーマーケット等で、彼女たちのCDがたたき売りされる場面を目にする機会も減ることはなさそうだ。(中川)
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