梅ちゃん先生あらすじ完全版

梅ちゃん先生

[第8週]

05/21放送

梅子（堀北真希）は竹夫（小出恵介）のところへ出かけた。母・芳子（南果歩）の手作りマフラーを届けるためだ。

そこで梅子は陽造（鶴見辰吾）から、竹夫が想いを寄せているあかね（宇野実彩子）の結婚話を聞く。あかねの結婚相手には妻がいて、彼女は妾になるというのだ。

それを知った梅子は、とにかくあかねに直接会って話をしようと考える。梅子は「会いたい」という伝言を久保田（KONTA）に託した。

待ち合わせの場所にあかねがやってきた。梅子は竹夫の気持ちを伝え、結婚を考え直してくれるよう頼むが、あかねは「自分が選んだ道」だと言った。あかねは家庭を助けるために金持ちの愛人になることを決意したのだった。梅子は複雑な気持ちになる。

――昭和25年。
梅子は卒業に向けて試験勉強にがんばっていた。

ある日、加藤（大沢健）と名乗る男が松子（ミムラ）を訪ねてやってきた。松子の元婚約者に世話になったという話だが、よくよく話を聞くと、建設業者で下村家の新築を勧めるためにやってきたのだった。

あまり乗る気でなかった父・建造（高橋克実）だったが、話をしているうちに新築を決意する。

しかし下村家の新築に、隣の幸吉（片岡鶴太郎）が猛反対した。

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