エジソンの母第5話あらすじ完全版

エジソンの母

[第5話]

02/08放送

美術館で佐々木（安田顕）とデートを楽しむ規子（伊東美咲）は、そこで元婚約者・美浦（谷原章介）や賢人（清水優哉）、美月（杉田かおる）親子と会ってしまう。賢人は抽象画を見て美月に似ていると口に出していってしまい、美月の機嫌を損ねる。

そんなある日、あおい（坂井真紀）は“天才”と呼ばれる挙動不審人物・加賀見博（大杉漣）に出会い、着ている服にマジックで数式を書き込まれてしまう。

ある日、匿名のメールが教育委員会に届く。「花房賢人をやめさせてほしい」と。学校は、冷静に、事を荒立てないことが大切だと意思統一を図った。

一方、学校の図工の授業では、有名な児童画教育の第一人者である松平喜代美（片桐はいり）がやってくる。松平は子供達の絵を“良い絵”“悪い絵”バッサリと分けてしまう。そこで、美月の絵を“悪い絵”だと言ったことで、三月を怒らせてしまう。その怒りは規子へと向けられる…。

バレンタインの夜、うどん屋でバッタリ会ってしまった規子と美浦。そこで、規子は美浦から「賢人の父親になりたい」と衝撃の告白をされる…。

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ｷｬｽﾄ

鮎川規子 / 伊東美咲(いとうみさき)
文部小学校1年2組の担任教師。美人だが、とにかく真面目の30歳。
大学教授の美浦博之（谷原章介）と婚約までしていたものの「おもしろくない」という理由で婚約も破棄になる。
そんな彼女のクラスに好奇心旺盛な児童・花房賢人が転校してきて彼女のクラスは大混乱に陥るが、彼の登場で彼女のド真面目な性格にも変化が…。

美浦博之 / 谷原章介(たにはらしょうすけ)
大学教授で元・鮎川規子の婚約者。35歳。計り知れない好奇心の持ち主である花房賢人（清水優哉）に興味津々となる。

青柳美月 / 杉田かおる(すぎたかおる)
鮎川規子（伊東美咲）のクラスの女生徒の母親。とにかく学校に苦情をいうのが得意。なんでも苦情を言ってくるセレブ主婦だ。

花房あおい / 坂井真紀(さかいまき)

久保裕樹 / 細田よしひこ(ほそだよしひこ)

加賀見博 / 大杉蓮(おおすぎれん)

山崎先生 / 小川奈那(おがわなな)

織田操 / 森口瑤子(もりぐちようこ)

加賀見祐子 / 松下由樹(まつしたゆき)