ブラッディ・マンデイシーズン2第8話あらすじ完全版

ブラッディ・マンデイシーズン2

[第8話]

03/13放送

テレビ局をジャックたし魔弾の射手は若者たちを喚起を訴え、ついに日本再起動計画を実行に移そうとする。
そんな中、藤丸（三浦春馬）の携帯に、スパイダーからの着信が入った。
藤丸はさっそくハッキングでスパイダーの電話の発信地を突き止め、そこに向かう。

やがて、魔弾の射手から政府に、日本各地の原子力発電所メルトダウンさせると脅迫が入る。
回避したければ、３時間以内に魔弾の射手に政権を譲り渡せというのだ。
音弥（佐藤健）は魔弾の射手が警備の存在しない試験運転中の原子力発電所に侵入したと推測。
それに当たる東日本高速増殖炉に、霧島（吉沢悠）が向かった。

東日本高速増殖炉では、藤丸がスパイダーの居場所を突き止めようと奮闘していた。
そして、ついにハッキングに成功し、スパイダーのいる部屋へと向かう。

その部屋では南海（芦名星）がコンピューターのモニターをチェックしていた。
すると、彼女の背後から何者かがコードで首を絞める。
それは倉野（満島ひかり）だった。

ふたりがもみ合いになっているところに、藤丸が到着。
南海は倉野がスパイダーだと言い、倉野は南海がスパイダーだと言う。

藤丸は南海に銃を向け「なぜそんなに自由に動き回れるのか」と追及。
だが、藤丸よりも先にモスキートが南海を撃った。
さらに、そんなモスキートを倉野が撃つ。
スパイダーの正体は倉野だったのだ。
倉野はモスキートに「女を殺せとは言っていない」と言う。
藤丸に南海を撃たせるつもりだったのだ。
そう言って、倉野は藤丸に怪しげな笑みを向ける。

その頃、K（徳永えり）の部屋に、J（成宮寛貴）がたどり着いていた。

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