ブラッディ・マンデイシーズン2第4話あらすじ完全版

ブラッディ・マンデイシーズン2

[第4話]

02/13放送

藤丸（三浦春馬）は響（黒川智花）に銃を突きつけられるが、音弥（佐藤健）が現れて助ける。
響は「第三の皇帝」「日本再起動計画」という謎の言葉を残して逃げていった。

その後、マヤ（吉瀬美智子）は藤丸たちと合流し、第三の皇帝のヒントを突き止めようとする。
藤丸は魔弾の射手が解放を要求した永田という男が乗っていた車の移動ルートをGPSでつかんだ。
そこに第三の皇帝があると踏んで、マヤや音弥とともに向かう。

サードアイでは加納（松重豊）の拷問が続いていたが、彼は何も語ろうとはしない。
やがて、加納はサードアイからの脱出に成功。
だが、萩原（高嶋政宏）に発信器を付けられ、追われているとは気づかなかった。

藤丸たちは埠頭のコンテナにたどり着くが、中は空っぽ。ホーネットの罠だった。
そこでマヤは藤丸たちに第三の皇帝とは何か語り始める。
かつて２発だけ製造された水素爆弾の幻の３発目なのだという。

マヤは藤丸たちに「教授」と会うようにと告げて、彼らを逃がすと一人で戦闘に臨む。
だが、マヤはビーストやもう一人のマヤに追い込まれてしまい、ついには撃たれた。

やがて、埠頭に加納がたどり着き、倒れたマヤを発見。
加納につけられた発信器をたどって、萩原たちもやってくる。
だが、時すでに遅く、マヤは加納の腕の中で息を引き取った。

その頃、何者かが、マヤを始末したことを電話で報告していた。
その人物・ブルータスの正体はサードアイ澤北（阿南敦子）だった。

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