辰巳琢郎の親バカぶりが酷い! 娘に1億円の部屋&恋愛にも介入!

俳優･辰巳琢郎が11月29日放送のフジテレビ系『良かれと思って!』にゲスト出演｡かつて"京大卒のインテリ役者"としてクイズ番組で名を馳せた彼が､現在は周囲も呆れるほどの親バカに変わってしまった｡

辰巳琢郎には､ソプラノ歌手として活動する娘がいる｡自宅とは別に購入した東京･成城の邸宅には､娘のために総費用1億2,000万円のリハーサル室を建造｡彼の趣味であるワインを約3,000本保管するワインセラーを完備するなど､まさに成功者の証と言える優雅な空間となっている｡
また､1,000万円の練習ピアノを置いて､プロのピアニストを同宅に招いて娘は歌のレッスンを受けているという｡

仕事面でサポートするだけならまだしも､辰巳琢郎は娘が気になっている男性との飲み会や食事に途中合流して連絡先を交換することもあるとか｡娘からメッセージで｢本当に止めて欲しい｣と訴えられると､｢若い人とも付き合いたい｣と弁解｡だが､｢自分が20代だとして､お父さんが合流してきたら嫌でしょ!?｣と周囲から苦言を呈されると､｢嫌だね｣と素直に自分の過ちを認めた｡

35年以上にわたり芸能界で活躍する辰巳琢郎だけに､業界の重鎮とも顔見知りが多い｡それ故､娘のコンサートが行われる時には､関係者に片っ端から声を掛けるので､コンサート会場が芸能関係者の大物ばかりになってしまうとか｡
娘を公私共に過剰に援助したくなるのは､親の愛情かもしれない｡しかし､それは結果的に娘の成長を妨げ､親子関係の亀裂にも繋がることを認識した方がいいだろう｡

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