デヴィ夫人の横領事件に中尾彬がコメント! ｢昔からネジが抜けてる｣

元インドネシア大統領夫人でタレントのデヴィ夫人が､経理を務めていた辻村秀一郎氏から総額2億円以上を横領されていたことが明らかとなった｡

調べによると､経理担当の辻村秀一郎は1回あたり30～60万円､合計1億7,000万円を着服した上､管理を任されていた約9,000万円の行方が分からなくなっているという｡
長年にわたり横領を繰り返した経理は､デヴィ夫人に対し､毎年納税の時期になると｢お金が無い｣などと漏らしており､さすがに不審に感じていたものの､事件発覚までに総額2億6,000万円を着服されてしまった｡

こんな大金を失っても平然としていられるデヴィ夫人はスゴいとしか言いようがないが､10月29日放送のTBS系『サンデージャポン』で俳優･中尾彬は､｢大統領夫人になる前から知っているけど､ネジが1本足んない｡女ではデヴィ夫人､男では石田純一｡2人はネジが1本足んないんだよ｣と発言｡

デヴィ夫人は大統領夫人になる以前､ホステスとして働いていた｡中尾彬はどうやらその頃からデヴィ夫人のことを知っていた模様｡何一つ不自由ない環境で育ったゆえ､どこかネジは1本抜けているのかもしれない｡
デヴィ夫人も今後は横領事件をネタにして貧乏キャラで埋め合わせをすることになりそう!?

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