マギー､不倫報道後も｢全てにポジティブ｣とお構いなし! ベッキーは激怒!?

モデル･マギーが､2月15日放送のフジテレビ系『モシモノふたり』に出演した｡お笑い芸人･ドランクドラゴンの塚地武雅が"全てに対してネガティブ"という性格で恋愛にも自信が持てない為､対照的に"全てに対してポジティブ"思考のマギーが同棲相手に選ばれた｡

二人は同居生活の間､正反対の価値観をぶつけ合いながらも､容赦なくズバズバ物事を言うマギーに感化され､多少ポジティブ思考を持てた模様｡｢キレイな人はより磨きをかけるんやな。ストイックですよね｡極上の女性ですよね｣とマギーの人間性を絶賛した｡

ところが､『アサ芸プラス』によれば､視聴者からは｢どんどん無表情になっていった｣｢この企画は気持ち悪い｣といった声が殺到｡マギーは先月､Hi-STANDARD･横山健との不倫が発覚｡報道を一切スルーして何食わぬ顔でテレビ出演を続けている｡そんなマギーに､恋愛に関して云々言われても､視聴者はどうしても不倫騒動が頭をよぎる｡
"全てに対してポジティブ"という肩書も､まるで不倫騒動など気にせず仕事を続ければ良いというマギーのスタンスを感じさせる｡

また､『週刊実話』では､昨年不倫騒動で謹慎に追い込まれたベッキーが､マギーに対して苛立ちを露わにしているという報じた｡
｢業界に強い力を持つマギーの所属事務所サイドが､多くのメディアに､不倫報道を制限する"圧力"をかけているとされることに､堪忍袋の緒が切れる寸前なのです｡『なんで私はあれだけ叩かれたのに､マギーは無視し続けてて平気なの?』と憤慨している｣(芸能プロ幹部:週刊実話)

ベッキーが所属するサンミュージックと､マギーが所属するレプロエンタテインメントでは､業界内での権力がかなり異なる｡多くの人気女優やモデルを抱えるレプロは､不都合な報道をメディアに自粛するよう圧力をかけることが可能｡実際､マギーの不倫騒動を後追いするテレビ局は殆ど無かった｡

マギーがポジティブを保てるのは､揺るぎなき後ろ盾があるから｡こんな有様では､また同じ過ちを犯す危険性も否めない!?

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