オリラジ･中田敦彦とトレエン･斎藤司の不仲説の真相! 原因は誰に!?

お笑い芸人･オリエンタルラジオの中田敦彦とトレンディエンジェルの斎藤司が不仲だと一部メディアで報じられた件について､12月20日放送の日本テレビ系『火曜サプライズ』で言及した｡

両者の間に存在すると言われる確執とは､オリラジ率いるRADIO FISHの曲『PERFECT HUMAN』を､トレンディエンジェルが『NO HAIR HUMAN』という替え歌ネタに使用し､中田敦彦が憤慨したというもの｡
実は同期の間柄だが､昔はあまり喋ることがなかった｡オリエンタルラジオがデビュー早々にブレイクを果たし､次元の違う世界に羽ばたいたため､後ろめたさを感じていたのだ｡

その後､ようやくトレンディエンジェルが少しずつ仕事が増え､中田敦彦と会話する機会があり､｢俺､あっちゃんと喋れるぐらいのとこまで頑張れたんだ｣と自信を持ったが､今回彼を怒らせてしまったと聞き､不安が募っていたそう｡
一方の中田敦彦は､真相をよく分かっていなかった｡しかし､南海キャンディーズの山里亮太が、フジテレビ系『ワイドナショー』で､｢『PERFECT HUMAN』をパクるとあっちゃんが怒る｣と発言した為､不仲説が一気に広まったのである｡

｢俺がさ､NG出すと思う? それ(※斎藤司が挨拶しても無視されたと感じた)はたまたま｡なんで俺が同期を干しにかかるの!?｣と､中田敦彦は斎藤司に対し一切怒っておらず､嫌悪感を抱いていないと主張｡
斎藤司いわく､『NO HAIR HUMAN』ネタをやってからオリラジとの共演が減ったそうだが､｢パロディやってくれて全然良かったし､"絶対やるな"とか言ってない｡全然嬉しいよ､やってくれて｣とむしろ好意的に感じている｡

結局､一人先走って不仲説をこじつけた山里亮太こそ､中田敦彦が注意すべき人物であろう｡

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