夏目三久が自ら偏見報道! ｢今日はご勘弁ください｣と釈明してまで･･･

TBS系『あさチャン』に出演する夏目三久アナウンサーが､なんと偏見的な番組内容を自ら懇願するという異例の事態が起きた｡

1月15日放送回､この日の夏目三久は普段と違った｡何やらハイテンションな様子で､｢いつも偏った放送はしたくないと心がけているんですが､今日はご勘弁ください｣と宣言｡
時期が時期だけに､SMAPについて自分の意見をぶちまけるのかと思いきや､夏目三久が猛プッシュしたいのは力士の"勢"｡現在小結である勢の大ファンを公言している彼女は､初場所5日目に勢が横綱･鶴竜を破った事に大興奮していたのだ｡

｢横綱の中でも鶴竜だったということに意味があると思うんですよ｡と言いますのも､私､フリップを用意してきました｡(7日に行われた明治神宮奉綱土俵入りで)鶴竜の土俵入りの際に､勢は太刀持ちを任されているんですね｡ですから､いつかはこの土俵の真ん中に立ちたいという思いで鶴竜を見つめています｡そんな相手に恩返しをしました｣

さらに夏目三久は､勢が巡業中に鶴竜の胸を借りて稽古に励んでいたことに言及｡フリップボードも自分の手で作成してきた｡最後に彼女は｢ここからはまた一段と強くなった勢関が見られるんではないかと､私､期待しております｣と激励のメッセージを贈り､スポーツコーナー担当の石井大裕にバドンパスするも､彼が用意したフリップもほぼ同じ内容｡完全に被ってしまい､焦る石井大裕を横目に､｢打ち合わせしておけば良かったですね｣といつまでも上機嫌な夏目三久であった｡

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