前田敦子の冷徹な対応に現役AKB48メンバー達が唖然!

フジテレビ系『ボクらの時代』に元AKB48メンバーでセンターを務めた前田敦子､3月で卒業する現総監督･高橋みなみ､そしてHKT48劇場支配人も兼任する指原莉乃の3人が出演した｡長年同じグループで苦楽を共にしてきた仲間だけに､トークは盛り上がるかと思われたが､前田敦子の"塩対応"っぷりが反感を買っているという｡

高橋みなみは自身のファッションが奇抜でイケてると思い込んでおり､｢私､2年前から赤髪やってるから!｣と派手な髪の色をアピールするが､前田敦子は殆どリアクションせず聞き流しているかのような無表情｡
また､指原莉乃が｢2ちゃんねるでかわいい女ヲタとして有名人だった｣とハロー!プロジェクトのアイドルグループの熱狂的ファンだった時代について語るも､｢へぇ～､よかったね｣とシラケまくり｡

番組中盤､話はAKB48最大の名物｢選抜総選挙｣に移り､指原莉乃が｢自分は選抜総選挙に来年も出るべき(だと思う)｣と話すと､｢じゃあ来年(センター)取って辞めれば!?｣と無関心丸出しの発言｡思わず指原莉乃も｢スゲー簡単に私の人生決めるんじゃないですか!!｣と先輩に注意した｡

『ボクらの時代』は､共通点を持つ3人､もしくは一見接点が無さそうな3人を集めて､トークの化学反応を楽しむコンセプト｡誰か1人でも和を乱すようだと話は盛り上がらない｡
｢AKB48がいつまであると思うか｣という話題でも､前田敦子は｢とりあえず5年は大丈夫じゃないかな｣とあっけらかん｡もう自分は卒業して次のスタートを切っているので関係ないことかもしれないが､元センターなのだからもうちょっと真剣に考えて欲しかった｡

前田敦子があまりバラエティー番組に呼ばれないのは､こういった性格が原因に違いない｡

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