大島美幸の出産映像を｢イッテQ｣で放送! 夫･鈴木おさむに批判殺到!

先日､第一子となる長男･笑福(えふ)を出産したお笑いトリオ･森三中の大島美幸｡彼女の夫で放送作家の鈴木おさむは自身のブログにて､｢来週の放送で、大島親方（僕の妻ですけどね）の出産物語をやるようです｣と､日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』内で夫妻の出産物語を放送することを報告した｡

鈴木おさむは､｢妻は妊活に入った時から言っていました。自分は芸人であり、リアクション芸人。CCDカメラ付きのヘルメットカメラが一番の商売道具であって、もし可能だったら、それをかぶって、子供を産む瞬間の顔を撮影したいと。自分で希望しました｣と､大島美幸が自らカメラ付きヘルメットを被って出産に臨んだと明かした｡
｢正直、そのヘルメットカメラがあったことによって妻はかなり出産に集中出来たし、安産であった理由の一つもそこだと思っています｣と､それが元気な子供を産んだ要因の一つとまで言っている｡

大島美幸が二度の流産を乗り越えて人工受精により遂に出産を達成したことは素晴らしいが､それをビジネスとしてテレビ番組で公開することには批判の声が多い｡どういった編集に仕上がるか不明なものの､まさに赤子がお腹の中から出てくる瞬間の大島美幸の表情や､出産までの軌跡をまとめたVTRが流れるだろう｡
いくら高視聴率が取れるとはいえ､出産を見せ物にするのは受け入れられないという意見が上がっている｡

超売れっ子放送作家である鈴木おさむだけに､今後も次々と出産をネタにしたビジネスを仕掛けてくるはず｡ただし､やればやるほどせっかくの感動秘話が批判の的になるのも把握しておくべきである｡

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