ベッキー､交通違反常習者なのに交通安全運動ポスター起用!

ベッキー､交通違反常習者なのに"交通安全運動"ポスター起用!

5月中旬にかけて行われた｢春の全国交通安全運動｣のポスターに､タレントのベッキーが起用された｡彼女はポスターにて｢みんなで交通ルールを守っていこうね｣と訴えかけたが､実は本人が一番交通違反を犯しているという｡『アサ芸プラス』が報じている｡

｢車の運転が荒くて､スピード違反や駐車違反で反則切符を切られたことは2度や3度ではない｡しかも『何で私だけなのよ! 他にもいるじゃない! あなたたち､ちゃんと仕事しなさいよ』と警察に食ってかかることもあったといいます｣(神奈川県警関係者:アサ芸プラス)

14歳で芸能界デビューを果たし､レギュラー番組を数本持つベッキー｡まだ31歳だが､バラエティ番組で度々"大御所感"を醸し出す光景を､多くの視聴者が目にしたことがあるはず｡先輩に対しては謙虚な反面､若手タレントやAD等には厳しいことで知られる｡取り締まりの警官に対しても噛み付く様は､普段の爽やかなイメージからは想像つかない｡

｢SUV車の黒色のホンダCR-Vに乗っていた時は､ボディにラメが入っていて､内装はピンクが基調｡土足厳禁がルールの完璧なヤンキー仕様でしたね｣(芸能記者:同)

神奈川県警では､彼女の本名"レベッカ･英里･レイボーン"という名はよく知れ渡っているとか｡にも関わらず､警視庁は｢真面目で努力家､笑顔から溢れ出る爽やかさが(キャンペーンの)イメージにピッタリ｡明るい性格から老若男女を問わず人気がある｣などと話していたが､よく調べれば絶対起用してはいけない人物だと事前に分かったはず｡

今日もどこかで､ベッキーが神奈川県警の"お世話"になっていたりして｡

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