ベッキーは共演者に好かれない? ハリセンボン･近藤春菜とは大きな壁が!

多数のレギュラー番組を持ち､業界内から好感度が高いと言われるベッキー｡しかし､ネット上では､｢嫌い｣｢性格悪い｣｢うざい｣など､アンチ的な声も多く､ファン層が謎なタレントである｡

ベッキーが現在レギュラー出演する番組の一つ､TBS系『ニンゲン観察バラエティモニタリング』7月25日放送回では､ベッキーが｢嫌われているかも｣と懸念するハリセンボン･近藤春菜に接近｡舞台裏でベッキーが果敢に仲良くなろうと迫り､近藤春菜がどんな反応を示すか"モニタリング"した｡

2人っきりになった時､近藤春菜はベッキーにずっと敬語だった｡その理由を問うと､｢おはガールやってたから､(芸歴が)大先輩｣と､キャリアが長い為敬語を使っていると回答｡
確かに芸歴ではベッキーの方が上だが､そうなると当時3歳で子役デビューを果たし芸歴25年のえなりかずきは殆どのアラフォー中堅芸人から敬語を使われるべき｡しかし､年齢差を踏まえ､大概はタメ口であり､えなりかずきがむしろ敬語を使う｡

ベッキーが｢春菜さんのお家に泊まりに行きたい!｣と提案しても微妙な表情｡｢ウチにも来て!｣とあの手この手で興味を惹こうとするが､近藤春菜の反応はイマイチ｡
こういった光景を見ると､近藤春菜の敬語が､距離を置くための敬語と捉えても不思議ではない｡

さらにベッキーは､強引にアダ名を付けようとする｡近藤春菜に｢はるぴょん｣と名付け､自分に対して｢キングベーキー｣と名付けてきたが｢ベキリンって呼んで｣と変更させた｡
ハーフタレントらしく､ハグも二回行い距離を縮めようと試みるも､すぐ離れてしまった｡ベッキーの親睦作戦は失敗に終わり､近藤春菜も距離が縮まらないのを痛感して､後日友達に相談したとモニタリング終了後打ち明けた｡

一見誰とでも仲良く出来そうなベッキー｡ところが蓋を開けてみると､年齢が近くバラエティー番組で共演の多い近藤春菜ですら､全然仲良くなれていない｡
彼女と上っ面の付き合いで済ませているタレントが､あと何人いることだろうか｡

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