角川春樹の娘･角川慶子の金持ち自慢話がウザすぎて大バッシング!

角川春樹事務所会長兼社長を務める角川春樹の娘･角川慶子が2月2日放送の日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』に出演｡｢角川春樹を父親ではなく一人の人間として見ることで2世を受け入れて逆に感謝している｣という深イイ話を披露したが､これが大バッシングを浴びている｡

彼女は当時3歳だった長女のために､理想の認可外保育園を設立｡保育園の場所や職員の採用は霊感で決めていると話し､｢ビジュアルの良い先生｣を積極的に採用すると明言｡｢その方が子供が集まりやすいから｣と理由も述べた｡

現在長女は小学校1年生｡某私立小学校に入学し､角川慶子のベンツで送迎｡車の中では一流ホテルを特集した雑誌を好んで読む｡長女曰くその理由は｢高級だから｣｡また､誘拐防止のためにキックボクシングジムに通わせている｡
長女は祖母からお年玉を3万円貰った｡角川慶子は｢お金がたまらなくあるから､銀行に行かないと財布に入りきらない｣と発言｡長女は7歳にして一皿約1万円のフカヒレが大好物｡

どう考えても世間一般の価値観とは大きな乖離があるが､角川慶子は父親･角川春樹について｢"親"というカテゴリーで見てはダメ｡他人だと思えば面白い｡そんな父親がいたからこそ､自分に常識が持てた｣と締めくくった｡
スタジオでも10人中4人しか彼女の話に共感せず､"ウ～ン"を押した今田耕司は｢ただの嫉妬｣とコメント｡ネット上でも､｢全然心に響かない｣など批判の意見が噴出した｡

本当に浮世離れした人は自分が普通だと勘違いする傾向にあるが､角川慶子はまさにその典型｡自分の価値観がズレており､尚且つ自分が嫌われていることを早く認識した方がいい｡

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