グラドル･愛川ゆず季の父親が社長のゆず製造会社はどこ!?

2003年､公称バスト100cmの爆乳を引っさげ､グラビアアイドルとしてデビューを果たした愛川ゆず季｡
童顔のルックスと相反する胸のコントラストで､多くの男性読者を魅了｡2005年には日テレジェニックに選ばれるなど､順調な活躍ぶりを見せていた｡

ただ､愛川ゆず季には群雄割拠のグラビアアイドル界で生き残るために必要な決定的な要素が足りなかった｡
育てられた環境が良すぎた故に､向上心･野心が全くといいほど欠如していたのである｡

その決定的な原因となった理由が､9月15日放送のTBS系『イチハチ』で判明｡
同日の内容は､｢第2回お坊ちゃま･お嬢様No.1決定戦｣｡

あの角川春樹の娘･角川慶子や､ドクター中松の息子･中松義成など､錚々たるボンボン達が名を連ねる中､"父親はゆず製品製造会社の社長"という紹介と共に愛川ゆず季も登場した｡

愛川ゆず季の実家の金持ちっぷりは､恐らくこれまで彼女を見てきた視聴者の想像を遥かに超えるものだろう｡
愛媛県新居浜市に位置する豪邸は､同番組で独自にランク付けした出演者8名中の｢豪邸ランキング｣第5位にランクイン｡

"四国のホワイトハウス"と呼ばれるほど我々を魅了する外観にも驚かされるが､2階建ての8LDKに一歩足を踏み入れるとそこには36畳ものゲストルームが広がっている｡
玄関ホールは22畳､応接スペースが13畳､リビングは25畳といずれも規格外｡
さらに､愛川ゆず季が成人式で着用した着物は650万の超高級品｡成人式用だったため､その一度しか袖を通していないという｡

そんな超金持ちな暮らしが出来るのは､父親が愛媛県新居浜市にある愛媛果汁食品株式会社の社長だからだと言われている｡

社長の名は､古川智脩｡愛川ゆず季とは苗字が異なるが､"愛川"という名は芸名｡ちなみにゆず季は本名｡
愛媛果汁食品株式会社は創業40周年を迎え､地元愛媛県で愛され続けている企業である｡

愛川ゆず季が子供の頃｢100万円早く数えられるかゲーム｣といったお金をぞんざいに扱った遊びを好き放題出来たのも､父親が社長として相当な額を稼いでいたからだろう｡

グラビアアイドルとして売れなくても､突然プロレスラーデビューを宣言しても､嫌になったらすぐ実家に帰って裕福な暮らしが可能な彼女に､"雑草魂"のような概念ははなっから存在しない｡

それでも､社長秘書になるか跡を継ぐという発想ぐらいは浮かんでもいいものだが､心機一転プロレスラーとなった愛川ゆず季｡厳しい格闘技の世界でやっていけるのか甚だ疑問で仕方が無い｡

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