永島昭浩の娘･永島優美アナがフジテレビにコネ入社!?

フジテレビに2014年入社した女性アナウンサー･永島優美は､元サッカー日本代表で『FNNスーパーニュースWEEKEND』スポーツキャスターを務める永島昭浩の娘である｡
4月1日に行われた入社式では､可愛い娘の晴れ姿を一目見ようと､父親も出席｡同局の番組に出演する著名人とあって､式場でかなり目立っていたという｡

フジテレビに限った話ではないが､親が著名人だとどうしても"コネ入社"疑惑が持ち上がる｡大御所俳優･高橋英樹を父親に持つ高橋真麻や､ジャニーズタレント･生田斗真を兄に持つ生田竜聖など､親族の経歴を買われて内定を貰ったと勘繰ってしまうアナウンサーは少なくない｡

では永島優美はどうか｡彼女は関西大学卒､2011年にミス関学に選ばれており､朝日放送『おはよう朝日土曜日です』のリポーターを務めた経歴を持つ｡
テレビ朝日からも内定を貰っていたが､それを蹴ってフジテレビ入社を決めた｡父親がお世話になっている局だからという理由があるのかもしれない｡入社式が終わると､永島昭浩が局の関係者等に挨拶回りで頭を下げる姿が目撃されたという｡
なお､永島昭浩一家は両親揃って出席｡フジテレビの入社式で親が来るのは珍しい光景ではないものの､両親同伴はあまり無いとか｡

『週プレNEWS』では､｢あからさまなコネだったら表に出ない他部署で採用するケースがほとんど｡彼女の場合､学生時代に大阪ローカルの情報番組でリポーターをしていた経験があり､当時から『(永島氏の)美人の娘』として話題になっていた｡そうした面も評価されての採用でしょう｣(同局の若手社員:週プレNEWS)という証言を掲載｡コネ入社疑惑を否定している｡

ただし､整った顔立ちでミスキャンパスを受賞､父親が著名人という境遇をウリに出来る永島優美を他の志望者より優遇して内定を出した印象は否めない｡リポーター経験が無くとも､アナウンススクールに通っている者は沢山いたはずだ｡
当の永島昭浩はコネ疑惑に対し､｢そんな力は僕にはありませんよ｡『娘がお世話になります』と言ったこともありません｣と完全否定｡｢僕のように本番でかまないようにね｣とアドバイス(?)を贈ったという｡

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